【26】山天大畜 -さんてんたいちく-

卦辞かじ

26山天大畜

蓄えるべきとき。お金をためたり、知識、技術を積極的に身につけるようにしましょう。

山天大畜さんてんたいちくの意味・成り立ち

山天大畜は、「山」の下に「天」がある構成。つまり、天を貫く壮大な山を意味します。そして、「大畜」は大きく蓄えることや、とどまるなどの意味があります。つまり、この卦には存在感を表し、たくさんのものを蓄えることを暗示しているのです。またその他に、休むという意味もあり、入院が長引くことも暗示する場合があります。

解釈

財産や知識を蓄えるときですから、積極的に外に出て、ありとあらゆることに取り組むのがよいとされています。目立つ時期なので、誰かの目に留まり、大抜擢されることもあるかもしれません。周囲への影響力も高く、苦手意識を抱いていたことを克服できたり、不可能を可能にできることもあるでしょう。ただ、多忙な人は休むことも大切とも解釈できるでしょう。責任や仕事を減らすことで、体力や気力が回復することもあるとされています。

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