癸巳 -みずのとみ-

癸巳みずのとみの性質・解釈

癸は、雨露や霧など、恵みの水を表しています。一方で巳は、探求心や情熱を意味しています。この2つの性質を併せ持つ癸巳は、まじめで優しいという特徴が出てくる干支だと言えるでしょう。まず、巳の探求心は、真剣に物事に取り組むという姿勢を生み出します。また、霧のように柔らかい優しさは、表面に出てきて人に親しみやすい印象を与えるでしょう。ただし柔軟な人当たりの中で、自分の情熱を失うことがないのが、この干支の特徴。結果的に、世渡り上手になるという傾向もあります。やや押しに欠けるという特徴も見られますが、それくらいだからこそ、より人に言い印象を与えるとも言えるでしょう。自信を持って行動するほど、優しさも情熱も生かせる干支なのです。

六十干支の意味

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