丁未 -ひのとひつじ-
丁未ひのとひつじの性質・解釈
丁は、いろりやたき火など、人がおこす火を表しています。一方で未は、穏やかで人情に厚いという意味を持っています。この2つの性質を併せ持つ丁未は、控えめで穏やかという特徴が出てくる干支です。特に表面的には、自然と周りに調和していく傾向が強いでしょう。しかし、たとえ小さくても、火は火。内面には、熱い情熱を抱えていると解釈できます。また、パッと火がつくような発想力も、この干支の特徴だと言えるでしょう。そして、おこした火を絶やさないように努力をするという性質も持っています。ただ、火は突然に燃え広がることがあるもの。それと同じように、感情的だったり気分次第だったりという場面も出てくるのも、特徴の1つです。ただそんなときは、才能を発揮しているタイミングであるとも言えるでしょう。
六十干支の意味
- 甲子 -きのえね-
- 乙丑 -きのとうし-
- 丙寅 -ひのえとら-
- 丁卯 -ひのとう-
- 戊辰 -つちのえたつ-
- 己巳 -つちのとみ-
- 庚午 -かのえうま-
- 辛未 -かのとひつじ-
- 壬申 -みずのえさる-
- 癸酉 -みずのととり-
- 甲戌 -きのえいぬ-
- 乙亥 -きのとい-
- 丙子 -ひのえね-
- 丁丑 -ひのとうし-
- 戊寅 -つちのえとら-
- 己卯 -つちのとう-
- 庚辰 -かのえたつ-
- 辛巳 -かのとみ-
- 壬午 -みずのえうま-
- 乙酉 -きのととり-
- 甲申 -きのえさる-
- 癸未 -みずのとひつじ-
- 丙戌 -ひのえいぬ-
- 戊子 -つちのえね-
- 丁亥 -ひのとい-
- 庚寅 -かのえとら-
- 壬辰 -みずのえたつ-
- 己丑 -つちのとうし-
- 辛卯 -かのとう-
- 癸巳 -みずのとみ-
- 乙未 -きのとひつじ-
- 甲午 -きのえうま-
- 丁酉 -ひのととり-
- 丙申 -ひのえさる-
- 庚子 -かのえね-
- 戊戌 -つちのえいぬ-
- 辛丑 -かのとうし-
- 己亥 -つちのとい-
- 壬寅 -みずのえとら-
- 癸卯 -みずのとう-
- 甲辰 -きのえたつ-
- 乙巳 -きのとみ-
- 丙午 -ひのえうま-
- 丁未 -ひのとひつじ-
- 辛亥 -かのとい-
- 戊申 -つちのえさる-
- 己酉 -つちのととり-
- 庚戌 -かのえいぬ-
- 壬子 -みずのえね-
- 癸丑 -みずのとうし-
- 甲寅 -きのえとら-
- 乙卯 -きのとう-
- 丁巳 -ひのとみ-
- 丙辰 -ひのえたつ-
- 戊午 -つちのえうま-
- 己未 -つちのとひつじ-
- 庚申 -かのえさる-
- 壬戌 -みずのえいぬ-
- 癸亥 -みずのとい-
- 辛酉 -かのととり-