【4】土脉潤起 -つちのしょううるおいおこる-

土脉潤起つちのしょううるおいおこる

冷たい雪ではなく、春の暖かい雨が降るようになる頃。大地に潤いが与えられ始める季節です。寒さも緩んできて、冬眠していた動物たちも目覚めます。以前は、「獺祭魚 -かわうそうおをまつる- 」と呼ばれたとも言われる時季です。これは、カワウソがとった魚を並べてある様子が、御供え物のように見えたからだと言われています。

七十二候の季節

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