【59】朔風払葉 -きたかぜこのはをはらう-

朔風払葉きたかぜこのはをはらう

「朔風」とは北風のこと。北から吹く冷たい風が、木々の葉を落とす頃です。この時季の、乾いた北風を「空風(からかぜ)」と呼びます。地面いっぱいに落ち葉が広がっていき、それとは対照的に枝は寂しくなっていきます。

七十二候の季節

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