【47】蟄虫坏戸 -むしかくれてとをふさぐ-

蟄虫坏戸むしかくれてとをふさぐ

二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」の頃に土の中から出てきた虫たちが、再び土の中で冬ごもりをするために、準備を始める頃。次の「啓蟄」までのおよそ半年間、虫たちは戸を塞いで静かに過ごすのです。またこの時季の、旧暦の8月15日の満月は、中秋の名月と呼ばれます。

七十二候の季節

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