【46】雷乃収声 -かみなりすなわちこえをおさむ-

雷乃収声かみなりすなわちこえをおさむ

夏の入道雲に替わって、小さな雲の塊がもこもこと集まる鱗雲が見えてくる季節。また、夏の間に鳴り響いた雷も、この時季には収まります。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる彼岸の頃で、残暑も落ち着いて秋へと気候が移るのを感じられるでしょう。

七十二候の季節

さらに多くのコンテンツを見る

引き続きサイトのコンテンツをご覧いただくにはCMの視聴が必要です。

数秒から数十秒のCMが流れます。