【48】水始涸 -みずはじめてかる-

水始涸みずはじめてかる

稲穂が黄金に色づき、風になびいて美しく輝く季節。この時季に、田んぼの水を落として(涸らして)、稲穂の刈り入れを始めるのです。稲の中で、実りの早いものを「早稲わせ」、遅いものを「晩稲おくて」、その間のものを「中稲なかて」と呼びます。

七十二候の季節

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