【71】水沢腹堅 -さわみずこおりつめる-

水沢腹堅さわみずこおりつめる

冬至が過ぎて、少しずつ日が長くなってくる頃です。しかしこの時期に、その年の最低気温が観測されることも多いようです。厳しい寒さの中、沢の水が氷となって、厚く張りつめる季節です。また、「春隣」という季語が使われ、春がすぐそこまで来ているとされます。

七十二候の季節

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