ホロスコープ[スプレッド]

ホロスコープ スプレッド展開図

ホロスコープ展開図

ホロスコープ展開図


※展開図の解釈の仕方
(1)第1ハウス(自分自身・容姿・個性)、1月
(2)第2ハウス(収入・支出・金運・所有物・仕事)、2月
(3)第3ハウス(コミュニケーション・情報・短い旅行)、3月
(4)第4ハウス(家庭・無意識・プライベート空間・不動産)、4月
(5)第5ハウス(恋愛・創作・芸術・娯楽・子供)、5月
(6)第6ハウス(健康・病気・労働・就職・目下の人との関係)、6月
(7)第7ハウス(パートナー・結婚・取引先・ライバル)、7月
(8)第8ハウス(死・セックス・遺産・再生)、8月
(9)第9ハウス(海外・哲学・思想・宗教・法律)、9月
(10)第10ハウス(社会的地位・権力・天職・成功・目上の人との関係)、10月
(11)第11ハウス(友人・グル―プ・希望・願望・理想)、11月
(12)第12ハウス(潜在的要素・隠されたもの・秘密・障害)、12月
(13)総合・補足

ホロスコープ スプレッドとは

ホロスコープスプレッドは合計13枚のカードを使い、西洋占星術で使われるホロスコープの形にカードを展開していくスプレッドです。
12枚のカードを12ハウスに対応させて占うため、ハウスの性質から解釈を行うこともあります。また、それぞれ12個のハウスと月を合わせ、1年分の運気を占うといったリーディングにも使われます。
カード数が多いため、それだけ細かく状況を見ていくのにも適していると言えるでしょう。

展開方法とリーディング

カードをシャッフルし、13枚を展開していきます。
まず、1枚のカードを円の左端から半時計周りに12枚置き、その中心に13枚目を展開していくものです。
意味合いとしては、年運を占う場合は1枚目から1月、2月といった感じになります。また、それ以外では1枚目を第1ハウスとし、自分自身、容姿や個性。第2ハウスで収入や支出などの金運、仕事運。第3ハウスでコミュニケーションや情報…という感じで、それぞれハウスの意味するものと照らし合わせて解釈をしていきます。

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