風水の基本

風水とは

風水は、数千年前の古代中国で生まれた、開運のための環境学です。人間は置かれた環境によって運が左右されるという思想にのっとり、国家や城を築く際にもっともよい土地の選択、軍備の配置方法などに使用されてきました。やがて、一般の人々も、よい運を招き入れるため、住居や墓地の場所選びなどにおいて、風水を用いるようになりました。

風水の分類

風水は、大きく、2つの種類に分類することができます。
1つは、巒頭風水らんとうふうすいと呼ばれるものです。これは、土地や建造物など、実際に目に見える、形あるものから判断する風水です。
もう1つは、理気風水りきふうすいと呼ばれており、易や九星、建物の向きなど、いわゆる実在しないものから判断する風水です。さらに、理気風水は2つの種類に分けられています。1つ目は、生きている人間の住宅に関する運気を占う、陽宅風水ようたくふうすいです。この陽宅風水を使って、玄関や寝室が吉の場所になるのか占います。一方、陰宅風水いんたくふうすいは、死者の家、すなわち墓を作る際に用いられる風水です。中国では、この陰宅風水を使って、どこの地域に墓を建てるべきか、どの向きにすべきかを決定することがあります。

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