寝室に鏡を置く
鏡は、運気を高めてくれる開運アイテムのひとつです。ただし、置く場所によっては、運を下げてしまう作用が働くことがあるので注意しなければなりません。
特によくないとされているのは、寝室内に鏡を置くこと。人間は眠っているときに、もっとも気を吸収します。しかし、睡眠中の姿が鏡に映っていると、その鏡の中の自分にも気を吸い取られてしまうのです。
つまり、本来ならば、すべて自分に与えられるべき気を、鏡の中の自分と分かち合ってしまうということです。できれば別の部屋に鏡を移動させるのがベストですが、もし難しいのであれば、ベッドや布団が映らないような場所に置くようにしてください。もし、作りつけであるとか、スペース的に動かせないなら、蓋をきちんと閉めたり、カバーをかけるなどしましょう。
さらに、鏡ではなくても、テレビの画面や窓ガラスなど反射して姿を映し出すものがあるなら、カーテンなどで隠すようにすることです。