浴槽に残り湯をためておく

入浴には、1日の汚れや疲れを取る役割と同時に、悪い気を洗いながす効果もあります。すっきりさっぱりとすることで、嫌なことやストレスが解消されていることもあるでしょう。

ただ、その残り湯には、人から出た悪い気がたっぷりとたまっていることがあるのです。その使用済みの湯をそのままにしておくと、浴室全体に陰の気が広がってしまうことがあるでしょう。だから、お風呂を使ったら、すぐにその水は流してしまうのが無難です。また、その都度、きれいに掃除するようにも心がけてください。換気を徹底し、カラッとした空間を維持することも大事です。カビなどをはやすと、運気が下がる原因になるので気をつけましょう。

また、もし残り湯をリサイクルしたいとか、万が一のためにとっておきたい場合は、炭や粗塩を入れるようにしてください。そして、必ず蓋をすることです。そうすれば、悪い気が拡散するのを防ぐことができるでしょう。

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