金運を上げる
金運に関連する方位・色・素材
金運を表す方位は西、北西です。
色は金色、銀色、白色で、素材は金属製のもの、宝石類がよいでしょう。また、時計や鈴、円形や球体のものも金運につながります。
柄では、果実や稲穂、水玉などのものを選ぶとよいでしょう。
印鑑や預金通帳、宝石類は家の中の北西に置くのがおすすめです。預金通帳もそのまましまうのではなく、水玉柄の布で包んでしまうなどするのもよいでしょう。水晶球などは絶好の金運アップアイテムとなります。
金運を上げるには
よい運気は玄関から入ってきます。そのため、玄関はきれいに掃除しておくとよいでしょう。ごちゃごちゃさせず、すっきりと広さを感じさせるようにしておくのがおすすめです。靴を脱ぎ散らかす、ゴルフバッグやスキー板などを置くというのはよくやってしまうことですが、これは避けるようにしてください。
また、キッチンも金運と関連する場所でもあります。台所は水の要素と火の要素が同居する場所ですから、気の調和を意識しておくようにしましょう。
たとえば、シンクとコンロはできるだけ離すほうがよいのですが、これは難しい場合もあります。そういうときは、その間に観葉植物を置いてうまく調和させることが大切です。特に、シンクは水の気を持つため、その下に調味料や食品といった火の気を持つものをしまうのは避けてください。
開運アイテム
簡単にできる金運アップ方法としては、カエルの置物を玄関に置くのがよいでしょう。また、風水的に水はお金を意味しますから、玄関やリビングに水槽を置くのもおすすめです。いずれもお金を集めてくれるでしょう。
財布を選ぶときは、二つ折りよりも長財布のほうがよい運を招きます。お札は向きをそろえ、小銭と分けて持つようにしてください。色は黄土色か淡い黄色、茶色、ベージュがよいでしょう。保管場所はカバンに入れっぱなしではなく、寝室の北側か西側の暗いところがおすすめです。