【うお座の仕事運】人を癒やす仕事に適正あり…隠れた才能、適職、対人運
うお座は共感力が高く、優しくて繊細なタイプ。そんなうお座が才能を発揮できる職業や、仕事での強み・弱み、転職する際のポイントとは? この記事では、うお座(2月19日~3月20日頃に生まれた人※)の仕事運や適職、対人運などを詳しく解説します。
※星座はうまれ年によって数日のズレが生じることがあります。
- うお座の基本性格と仕事観
- ◎基本性格
- ◎仕事観
- うお座に向いている仕事
- ◎天職といえる職業
- ◎縁のある職業
- ◎向かない職業
- うお座の隠れた才能
- うお座の働き方の傾向
- ◎うお座の強み
- ◎うお座の弱み
- うお座の人間関係の傾向
- うお座が転職するなら…
- ◎転職を考えるタイミング
- ◎転職がうまくいくポイント
- ◎転職先を選ぶポイント
うお座の基本性格と仕事観
◎基本性格
うお座の人の性格は、つかみどころがなく、天候や地域によって変化する海のようです。南国リゾートの透き通るような海が旅人を癒すこともあれば、台風によって荒れ狂った海が船の乗員を恐怖のどん底に突き落とすことも。激しい感情の揺れは普段は内に秘めているので、周りの人からは、優しくて少しのんびりした人に見られることが多そう。どこか無邪気さが漂う人です。
基本的には、困っている人を放っておけない、想像力豊かな人でしょう。しかし、相手の身になって考えるので、自分と相手の気持ちの境界線があいまいになってしまうことも。また、心酔している対象の影響を受けやすく、善人になることも悪人になることもある人です。
◎仕事観
会社のトップを目指すような働き方を目標にしないタイプです。というのも、出世争いによって自分の感情がかき乱されたり、心が傷つけられたりすることを避けたいから。お金や名誉を手に入れることよりも、静かに好きな人に囲まれて、人の役に立ちながら働くことに幸せを感じます。
ただ、恋の相手を含め周りの影響を受けやすいので、どのように働くことが正解で、何が不正解なのかときどき見失うことがあります。
うお座に向いている仕事
うお座の人は、12星座の中でも特に共感力が高く、人の痛みに寄り添うことができます。弱っている人や困っている人を癒すことにも使命感を抱くため、カウンセラーや医療関係の仕事に適性があるでしょう。また、イマジネーションが豊かでアイデアあふれる人なので、芸能関係の仕事も向いています。論理立てて物事を考えるのは苦手ですが、言語化できない部分を作品として表現することに長けているからです。
具体的な職業のひとつとして、看護師が挙げられます。相手の痛みや苦しみを自分のことのように受け止められるし、相手の身になって対応することができるでしょう。
画家のような芸術関係の仕事も、うお座にとても適しています。もともと直観力が備わっていてセンスがあるので、継続性を維持できれば大成する可能性あり。アトリエやスタジオの近くに住んだり、友人と一緒のクラスに入ったり、日々の暮らしの中で、通いやすい環境を整えることが大切になってきます。
◎天職といえる職業
◎縁のある職業
◎向かない職業
うお座の隠れた才能
うお座の隠れた才能は「見聞の広さ」です。様々な事柄を見たり、体験したりしていることを見聞が広いと言います。
うお座の人は、一カ所にずっと居続けるということが少なめ。旅行ではないかもしれませんが、自然といろいろな場所にお出かけしたり、住んだりします。加えて、柔らかな雰囲気をまとっているので、様々な人が寄ってくるでしょう。同世代に限らず、老若男女と交流するため、知っていることがどんどん増えていきます。
また、受け身で強く断れない性格もあるので、誘われたり紹介されたりしやすく、多くの体験を重ねていくようです。趣味にのめり込む度合は高いのですが、継続性はそれほど高くないから、結果的に多趣味になり、経験を増やしていきます。
うお座の働き方の傾向
◎うお座の強み
うお座の人の強みは、弱者に寄り添えるところです。世の中の全てのことは最終的には無に帰する、ということを知っているうお座の人は、富や名誉には執着しません。もちろん、安全安心に暮らしたいので、ある程度のお金は必要だと考えます。でも、野心的ではないから、相手のために自己犠牲的に尽くしがちです。傷つき打ちひしがれた人にとって、うお座の優しさは大きな救いになります。愛情深く同情心の厚いうお座は、職場では「ホッとする」存在としてかわいがられることが多いでしょう。
◎うお座の弱み
リーダーシップに欠けるところ、受け身になってしまうところ、ひとつのことを長く継続しにくいところが弱みです。もともと共感力が高く演技力にも恵まれている傾向に。そのため、例えば「リーダーシップが大切だ」という考えに共鳴した場合は、その方向でのアクションを一時的に発揮できます。けれど、批判されると凹んでしまうし、想像力も豊かなので、恐怖心が沸き起こると一歩踏み出すことができなくなります。
うお座の人間関係の傾向
うお座の人は、会社では気持ちの通じる人と和やかな関係を築こうとします。柔軟性があるので、大抵の人(怖そうな人を除く)と上手く関係を育めるタイプ。いろいろとお誘いも多く、好かれることが多いのです。ただ、相手の悪意を察すると関係は一転してしまいます。考えすぎてモヤモヤした気持ちになるのですが、その敏感すぎる自分の感情の揺れに一番困っているのは本人。それゆえ、自分の気持ちを守るためにも、相手と距離を置こうとします。
どんなに良い関係を築いていたとしても、一度怖い嫌な思いをすると、なかなかそのモードから抜けられません。後先を考えないでLINEをブロックしてしまうこともあります。なお、会社の人と、昇進のためだけに仲良く付き合うようなことはしないので、出世コースに乗ることは少ないでしょう。
うお座が転職するなら…
◎転職を考えるタイミング
2021年から2022年にかけて、うお座が転職を考えるのに特に良いのは、木星がうお座に滞在する2021年の年末から2022年5月上旬までと12月上旬から中旬。2022年5月中旬と2022年12月下旬のタイミングで木星はおひつじ座に移動するので、新しいスタートにぴったりです。
職場でネガティブな気持ちになりがちな人や、同情心を利用され仕事を押しつけられやすい人は、調和の取れた環境で力を発揮するタイプ。この機会に転職を考えてみましょう。
◎転職がうまくいくポイント
2021年5月中旬から7月末(特に6月中旬)までの間、魚座に幸運の星・木星が滞在し、特別な運勢の中に置かれました。その間に何か閃いたことはありましたか? ふと目にした記事などの中に、注目したキーワードやアイテムはなかったでしょうか?
見えてきた新しい可能性があるなら、最初は仕事の合間に、無償でのお手伝いやボランティア的な活動をするのがおすすめです。その特別な運勢の期間は、さらに2回、2021年年末から2022年5月上旬までと、10月末(特に12月上旬)から12月中旬までに訪れます。来年の年末までに準備を重ねつつ、チャレンジすることで成功をつかめる運勢です。
◎転職先を選ぶポイント
うお座の人は、自分と接するあらゆるものから影響を受けるため、環境がとても大事になってきます。怖い人、強い人が苦手なので、競争意識があるような派手で華やかな職場は避け、のびのびと働けそうな職場を選びましょう。
また、自由でありたいと考える節もあるから、多様性を認めてくれるような会社に入ると長く勤めることができそうです。情報収集を大切にすると良いですね。
天候からも心身に少なからず影響を受けるので、もし引越も可能なら、晴天率の高い地域や暑すぎず寒すぎない地域もオススメ。仕事運だけではなく恋愛運にも良い影響がもたらされるはずです。
(ミナル)
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