
【みずがめ座の仕事運】クリエイティブな才能の持ち主…隠れた才能、適職、対人運
みずがめ座は、独創性が高くクリエイティブな才能を持つ傍ら、協調性も高いタイプ。そんなみずがめ座が才能を発揮できる職業や、仕事での強み・弱み、転職する際のポイントとは? この記事では、みずがめ座(1月20日~2月18日頃に生まれた人※)の仕事運や適職、対人運などを詳しく解説します。
※星座はうまれ年によって数日のズレが生じることがあります。
- みずがめ座の基本性格と仕事観
- ◎基本性格
- ◎仕事観
- みずがめ座に向いている仕事
- ◎天職といえる職業
- ◎縁のある職業
- ◎向かない職業
- みずがめ座の隠れた才能
- みずがめ座の働き方の傾向
- ◎みずがめ座の強み
- ◎みずがめ座の弱み
- みずがめ座の人間関係の傾向
- みずがめ座が転職するなら…
- ◎転職を考えるタイミング
- ◎転職がうまくいくポイント
- ◎転職先を選ぶポイント
みずがめ座の基本性格と仕事観

◎基本性格
みずがめ座の人は、独創性が高くクリエイティブな才能を持っているといわれます。自分のことも他者のことも俯瞰的に捉えるので、何についても冷静に考え、現時点での最善策を模索できる人が多い傾向に。人のことをよく観察しているので、分析力は高いでしょう。
不思議な人に見られがちなため、自分は楽しいと思っていても周りからは「楽しくないのではないか」と気を使われてしまうこともあるでしょう。独特な感性を持っているので、楽しい、悲しいといった感情が周囲に伝わりにくく、苦労する場合もあります。
いろいろな情報をキャッチしやすいのも、みずがめ座の特徴。自由を好む行動的な性格なので、人間関係は良好で交友関係も広いです。まさに風の星座(ふたご座、てんびん座、みずがめ座)らしい特徴を持っているみずがめ座ではありますが、本人は自由に振る舞っているという意識はあまりありません。基本的には周りのことを考えて他者との調和をはかっているという協調性が高いタイプなのです。ですが、押さえつけられたり、束縛されたりすることは嫌います。
◎仕事観
みずがめ座は、12星座の中で最も情報収集能力が高く、常に最新のトレンドや情報をキャッチしています。そして、自分が興味のあることに対して、とことん調べたりする研究家な部分も。好きになったことに関しては、誰よりも多くの情報を集めておきたいという強い探究心を発揮します。食通が好む人気店をよく知っていたり、ファッショントレンドに精通していたりと、専門家的な働きをしがちです。
みずがめ座は、自分が周りからどう見えているかを俯瞰的に捉えるため、他者からの評価を考慮して仕事のやり方や方向性を決めたりします。ただ同時に、自分が納得する仕事を周りも納得してほしいと思う頑固さも持ち合わせています。周りとの調和とバランスを大切にするみずがめ座にとって、自分も周りも納得して仕事を遂行していくことはとても重要なのです。
みずがめ座に向いている仕事

もともと、みずがめ座は情報やコミュニケーションを司る星座です。広くネットワークを張り巡らせ、いろいろな情報をキャッチすることができます。12星座の中で最もインターネットなどに縁の深い星座といわれるため、ITやマーケティングなどの仕事との相性はいいでしょう。
みずがめ座は高い独創性を持っているため、他の人が思いつかない着眼点やアイデアが豊富に浮かんでくるタイプで、経営企画や、商品開発なども向いているといえます。
探究心や、追求力、自分のこだわりに対する高い情報収集能力などを活かして研究職なども向いています。何かを研究し、それを商品にするのもいいですし、学者のように論文をまとめたりすることも得意でしょう。
人のために働くのが好きなみずがめ座さんなので、それが仕事となると高い能力を発揮できます。世のため人のため、正義感を持って働くことをオススメします。
◎天職といえる職業
◎縁のある職業
◎向かない職業
みずがめ座の隠れた才能
とにかく知的好奇心旺盛なみずがめ座は、自分の興味のあることに対して、とことん突き詰めたいと思う気持ちが強い研究者タイプです。興味を抱く分野も壮大で、人の深層心理や宇宙など、幅広い分野に渡ります。普通の人があまり興味を持たない分野でも好奇心を刺激されたら徹底的に追求するため、そのままその分野の専門家として仕事にする人も多いです。
みずがめ座の働き方の傾向
◎みずがめ座の強み
みずがめ座は、情報のネットワークの張り巡らせ方、情報を集める能力に長けています。人が知りえないところも知ろうとしたり、1つだけでなく複合的に理解しようとしたりするので、多くの情報を集めることができるのです。人の気持ちを読み取るのも得意で、あらゆる可能性を考え、先回りして動けるところも強みでしょう。
◎みずがめ座の弱み
人に指示を出されたことを納得のいくまでやり抜きたいみずがめ座は、自分なりの方法で学習し、情報を集めたり平均を取ったりして世の中の動向を調べます。しかし、そのやり方を他人に指定されたり、やっている最中にあれこれと口を出されたりとすると、とたんにやる気を失ってしまいます。
みずがめ座さんは、風見鶏のように自分が向いている方向と世間が向いている風向きが一緒であってほしいと願っているのです。それができないとなると、自分が仕事をする意義を見失ってしまいます。もし、周りにみずがめ座の人がいて一緒に仕事をしているのであれば、みずがめ座の思うようにやらせてあげましょう。それが、みずがめ座が最も実力を発揮できる環境となります。逆に、自分を出せない環境では実力を発揮しにくいのが、みずがめ座の弱みであります。
みずがめ座の人間関係の傾向

みずがめ座の人間関係の傾向は、まず調和をとることです。人との関係は円滑に進めていきたいみずがめ座ですから、あまり揉め事は起こしたくはありません。他の風の星座(ふたご座やてんびん座)に比べると、自分の意見はハッキリと持ってる方も多いのがみずがめ座。自分の意見はきちんと伝えたい、という人も多いでしょう。ただ、やはりそこは風の星座なので、極力摩擦が起こらないようにやんわりと伝えたり、伝えるまでに時間がかかったりはしてしまいます。自分の意見を練りに練って、問題が起こらないか確認をし、いろいろなシミュレーションをしてから伝えようとするので、結果的に伝えられない場合も。
みずがめ座が転職するなら…
◎転職を考えるタイミング
冷静に判断をしたときに自分がここにいる必要性がないのではないかと感じた場合、みずがめ座は転職を考えるでしょう。それは主観ではなく客観的に「これは自分のやる仕事なのだろうか」と、みずがめ座の人は考えます。そして、周りの人たちからの期待や、必要とされている感覚がないと判断をしたときに転職を考えます。
または、自分の成長の機会がこの会社にあると感じられないなど、その会社に所属し続けるメリットを自分なりに分析し、天秤にかけたときに魅力を感じなくなったら、転職のタイミングが訪れるのでしょう。
◎転職がうまくいくポイント
転職をする際は、転職先の会社に規則や決まりなどがどの程度あるのかをちゃんと調べておくといいでしょう。みずがめ座の人は、あまりにも規則やマニュアルで固められている環境には息苦しさを感じてしまいます。人間関係も円滑にうまくはやれますが、仕切りたい人がいて、その人とそりが合わないと思ってしまうと、なかなか関係を円滑に進めていくことが難しい場合も。誰か1人が仕切っているような職場はやめておいたほうがいいでしょう。
◎転職先を選ぶポイント
みずかめ座が、転職先を選ぶなら、自由を尊重している職場がいいでしょう。
社員の発言を新しいアイデアとして受け入れてくれる、年功序列などのしきたりが少ない、決まりごとや飲み会などで社員を縛らないといった環境かどうかを事前にチェックすることをオススメします。このような点を重視して、新しい就職先を選ぶと転職がスムーズにいきます。
(橘冬花)
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