【おひつじ座の仕事運】実は経営者タイプ…隠れた才能、適職、対人運
おひつじ座は、積極性があり、みんなをまとめるリーダータイプ。そんなおひつじ座が才能を発揮できる職業や、仕事での強み・弱み、転職する際のポイントとは? この記事では、おひつじ座(3月21日~4月20日頃に生まれた人※)の仕事運や適職、対人運などを詳しく解説します。
※星座はうまれ年によって数日のズレが生じることがあります。
- おひつじ座の基本性格と仕事観
- ◎基本性格
- ◎仕事観
- おひつじ座に向いている仕事
- ◎天職といえる職業
- ◎縁のある職業
- ◎向かない職業
- おひつじ座の隠れた才能
- おひつじ座の働き方の傾向
- ◎おひつじ座の強み
- ◎おひつじ座の弱み
- おひつじ座の人間関係の傾向
- おひつじ座さんが転職するなら…
- ◎転職を考えるタイミング
- ◎転職をするときの注意点
- ◎転職先を選ぶポイント
おひつじ座の基本性格と仕事観
◎基本性格
おひつじ座の人の性格は、とてもエネルギーにあふれています。自分がやりたいと思ったことに関しては、とにかく積極的です。考えるより行動というのが特徴なので、物事を始めるのは素早いでしょう。自分自身の中で納得するまで、成果を求め続けます。自分の感覚重視な部分もあるので、挫折したり、人の手が加わったりした瞬間にやる気を失ったり、集中力が途切れてしまったりすることも。負けず嫌いな部分もあるので、とにかく成功するまで絶対に頑張るという意識がとても強くあるのが、おひつじ座の人の性格です。
面倒見もよく、他人に対して世話を焼きたがる情熱的な部分もあったりします。人にやさしく頼られやすいおひつじ座の人は、人間関係も良好で、周りに沢山の人が寄ってきて、慕われる人が多いです。
◎仕事観
白黒ハッキリとさせておきたいおひつじ座の人は、ハッキリしないことは苦手です。あとは、要領の悪いことも嫌いなので、段取りなどがきちんとしていないとストレスを感じてしまうでしょう。
また、仕事の部分でも、段取りがきちんとでき上がっていてほしいおひつじ座の人は、周りの人がそれをできていないと、自分でやってしまいがちです。誰かに頼るより自分で動くほうが早いと判断してしまうので、人のペースに合わせるのは苦手な傾向があります。
おひつじ座に向いている仕事
おひつじ座の人は、積極性があり、みんなをまとめるリーダーシップをとるのも上手です。トラブルが起きたときの解決力も高いので、問題点をうまく見つけ出して、それをどう乗り越えたらいいのか? と、最短ルートの解決策を考えるのが得意です。行き詰ったときに臨機応変に対応を変えてトラブルに対処できる人といえます。
物ごとにあまり執着せず、今やるべきことに全力で取り組んでいる人が多いのです。自分が立てた目標に対して、成功を目指して地道に取り組むのですが、自分の進路と目指すべき方向が少しでも違ってくると興味が薄れてしまうことも。中期的な目標を小さく立てておくと、おひつじ座の人のモチベーションが上がりやすいでしょう。小さな目標の成果が順調に上がってるのが、目に見てわかると、おひつじ座の人はさらにやる気を出して仕事に取り組めるでしょう。
◎天職といえる職業
◎縁のある職業
◎向かない職業
おひつじ座の隠れた才能
おひつじ座の方は短気、飽きっぽいなどのイメージを持たれやすく、地道にコツコツということがなかなかできないと思われがちです。しかし、自分のルールに従ったやり方を他の人に邪魔をされたくないという気持ちが強いだけで、人に邪魔をされない環境であれば、自分のやり方で、コツコツと作業するのはとても得意なのです。おひつじ座は、納得のいくまで集中できる環境の中では、1度取り掛かれば成功の兆しが見えるまでとことん突き進めるので、実力を大いに発揮できます。
そして、おひつじ座は、感覚もとてもいいので、感覚を使うことや、芸術系にも精通しています。頭の回転が速い人や、スポーツが得意な人はとても多いです。12星座の中でも、頭を使うことも実はとても得意な星座であります。
おひつじ座の働き方の傾向
◎おひつじ座の強み
おひつじ座の人の強みは、やはり何よりも人の面倒見のよさです。人の面倒見るのが好きなわけではなく、ついつい口を出したくなってしまって、結果的に人を助けたり、頼られたりしてしまう傾向があるのです。本人は意図していなくても、率先して仕事をやる立場になっていることも。人を放っておけないというやさしい心が周りの人たちから慕われる結果になります。そのため、牡羊座の人は強いリーダーシップと、周りを動かす力を持ち合わせている人が多いのです。
◎おひつじ座の弱み
おひつじ座の人の弱みは、集中力が切れてしまったとき、やる気を復活させることがなかなかできません。恋愛でも一度冷めてしまった相手ともう一度やり直すことが難しいのは、12星座の中でもトップを争う星座です。おひつじ座が一度「やりたくない」と思ったことに対してやる気を取り戻すには、モチベーションを上げるためのメリットのようなものが必要になってきます。ただ、エンジンのスイッチは入りやすいほうではあるので、やらねばならないことに対する興味が高まるようなメリットさえ見つけることができれば、再び頑張るエネルギーになるでしょう。
おひつじ座の人間関係の傾向
おひつじ座の人の人間関係は、好き嫌いはハッキリしているため、合う合わないはすぐに判断できます。好きな人にはとことんやさしくします。友人でも、好きな人はとにかく大切にします。態度が顔に出やすいので、嫌いな人にも素直な感情が表面に出てしまうこともあるでしょう。相手のほうがやりにくいと思う場合もあるかもしれませんが、そういう人には、そう思われてもいいと考えるのがおひつじ座の人間関係の築き方です。
おひつじ座さんが転職するなら…
◎転職を考えるタイミング
おひつじ座の人が転職を考えるタイミングは、自分の目標を達成したタイミングだったり、自分がこの仕事をしている意味がないと思ったりしたときです。仕事に対して、やりがいや価値が感じられなくなってしまうと、牡羊座の人は仕事にモチベーションが入らなくなってしまいます。
◎転職をするときの注意点
おひつじ座の人は、仕事を辞めたいと考え出してから実際に辞めるまでの期間はそんなに悩みません。なぜなら、仕事を辞めたいと思った瞬間に、その仕事をしている意味を失ってしまうからです。1秒でも早く自分を必要としてくれる世界へ行きたいと考え、行動へ移します。そのため、よく他の選択肢を考えず、とにかく興味があることに飛び込んで行く場合もあります。本当に転職していいのか? やり残していることはないのか? 今一度じっくり考えてから転職を決めたほうがいいでしょう。
◎転職先を選ぶポイント
おひつじ座の人にとって、仕事の環境はとても大切です。おひつじ座の人は、人と仕事のペースが違う場合も多く、スピード感のない仕事の仕方をしている職場はストレスの塊でしかありません。仕事を選ぶ際のポイントは、その会社で働いてる人たちのやる気や、モチベーションがどのくらいあるのか、どんなペースで仕事をこなしているのか。その辺を予め、リサーチしておくと、転職先でもストレスをためずに仕事ができるのではないでしょうか。
(橘冬花)