【2022年・開運風水】金運爆上げ！ラッキーカラー＆開運行動ベスト5
2022年こそは運気を爆上げしたい！ そんな方のために、2022年のラッキーカラー＆幸運を引き寄せる開運行動を5つご紹介します。
- ■2022年はこんな年になる！
- ■2022年の開運ラッキーカラー
- ◎2022年は「青」「緑」が幸運の色
- ◎金運爆上げ！のラッキーカラー
- ■2022年開運アクション ベスト5
- ◎家の中心でお香を焚く
- ◎平和の神獣「麒麟（きりん）」を置く
- ◎2022年の吉方位「北北西」で吉方位取り
- ◎「寅年寅月寅日」に財布を新調すると金運アップ
- ◎「タイガーアイ」か「レッドタイガーアイ」を身につける
- ■まとめ・開運行動を始めるなら早いほうがいい！
2022年はこんな年になる！
2022年は、五黄土星中宮の年です。九星それぞれが、ホームポジションともいうべき本来の宮に戻ります。五黄土星はエネルギーの強い星で、吉凶ともにストレートに出る運気です。特に寅年では、そのエネルギーが極端な現象としてあらわれるとされています。
過去の五黄中宮の年は、社会を揺るがす大事件が起こってきたといわれるとき。2022年も、世界各地であらゆる危機的状況が起きてくるかもしれません。日本もまた、その渦に巻き込まれる暗示があります。身近なところでは、経済的な打撃、人間関係のトラブル、特に恋愛のトラブル、ウイルスや毒物、水にまつわるトラブル、土砂災害や地震など「地」に関連するトラブルなどに注意が必要です。
とはいえ、五黄中宮だからといって必ず大事件が起こるわけではなく、平穏に過ぎた年もあります。凶作用の出来事がどうしても目立ち、記憶に残りやすいのですが、吉作用も当然起こります。ただ、吉作用が強すぎてやり過ぎてしまい、凶に転じる暗示があるのです。
運気のエネルギーが強すぎるので、それに飲み込まれないように、多少のことでは揺るがない生き方をするのが開運につながるでしょう。ラッキーカラーや開運行動をしっかり意識して取り込むことも、五黄土星のエネルギーに負けない生き方となります。
2022年の開運ラッキーカラー
◎2022年は「青」「緑」が幸運の色
2022年の干支の寅は、五行でいうと木行。ラッキーカラーは、木行の色である「青」や「緑」です。青々と茂る大樹の緑や、抜けるような青空の色をイメージしてください。
青や緑のパワーをサポートするラッキーカラーは、「茶色」や「ベージュ」といった大地を思わせる落ち着いた色。または、「赤」「ピンク」「オレンジ」といった元気さや情熱・愛情を感じさせる色もオススメです。
ファッションのコーディネイトやグッズを選ぶ際は、青と緑を基調にサポートカラーが入っている物を選べば、2022年の運気を上げることができるでしょう。
◎金運爆上げ！のラッキーカラー
ズバリ「黄色」です。特に濃い黄色がいいでしょう。財布や通帳をしまっている袋など、お金に関連するものは黄色でそろえると、金運が爆上がりします。黄色の薄紙で宝くじやお札をくるんでおくのもオススメ。黄色の財布では派手という場合は、茶色でもGood。その場合は、革の財布がいいでしょう。
2022年開運アクション ベスト5
◎家の中心でお香を焚く
五黄土星は、中宮（中央）にある星です。中央は家をあらわしますので、あまり外には出ず、家の中の充実をはかるといいとされています。外出先で邪気を拾い、そのまま帰宅することもあるでしょう。2022年は特に、家に悪い気が集まりやすいため、そこで生活を続けているとトラブルを招きやすくなります。
邪気は、あらゆるところに漂っています。家内や部屋に余計な邪気が留まらないよう、定期的にお香を焚くことが開運行動となります。月に１～2度、日にちを決めて、家の中心で焚きましょう。邪気祓い効果の高いサンダルウッドやフランキンセンスのお香がオススメです。
◎平和の神獣「麒麟（きりん）」を置く
家内安全と開運を招く置物として有名な「四神」。東に青龍、南に朱雀、北に玄武、西に白虎を置くことが知られています。2022年は、東西南北の中央に、金色の台座に乗せた「麒麟（きりん）」の置物を配するのが理想的です。
麒麟は「仁」を備えた神獣で、狻猊（さんげい ※獅子に似た幻獣）の頭、虎の目、鹿の身体、馬の足、龍の鱗、牛の尾、１本の角を持つとされています。雌雄一対ですが、麒を雄、麟を雌とし、両方で麒麟とする説もあります。あらゆる災をなくし、安定をもたらしてくれる平和の象徴です。
五黄土星の年は、家の中心に向かってエネルギーが集まりやすい年回りです。いい運気も悪い運気も集まってくるので、住まいのちょうど中央に麒麟を置いて、エネルギーの安定をはかりましょう。あらゆる災いから身を守ることができます。麒麟の置物が手に入らない場合は、絵でも効果があります。
◎2022年の吉方位「北北西」で吉方位取り
金運を上げるのに一番効果的なのが、吉方位取りです。今年の吉方位は北北西。自宅から北北西の方向で、4キロ以上離れているところに出かけ、1時間以上滞在してください。できれば神社がいいのですが、適当な神社がない場合はレストランでも公園でも、どこでも大丈夫です。1時間経ったら、寄り道せずに自宅に直帰します。帰宅したら、家の中で1時間以上過ごします。同方位内なら、違う神社に替えてもOK。何度行ってもかまいません。
吉方位取りは、距離が遠いほど吉の効果が大きくなります、遠方への吉方取りの仕方ですが、自宅を中心に吉方位方向半径40キロ以上の所に行き、3泊以上宿泊します。無理なら1泊でもOKですが、長い時間その場所にいるほど、吉のエネルギーを得ることができます。その間、その土地の物を食べ、飲み、温泉があるなら入り、特産品をお土産として買ってください。そのほか、特に何をしなくてはいけないという決まりはありません。いたって普通の旅行で大丈夫です。
◎「寅年寅月寅日」に財布を新調すると金運アップ
2月4日の立春に財布を新調すると、金運が上がるといわれていますが、寅月の寅日に新調するのも金運アップの効果があります。寅月とは2月。立春の月でもあります。さらに、2022年は寅年なので「寅年寅月寅日」を狙うことができます。寅年寅月寅日は、2月6日、18日の2日間のみ！ この日に買うことができればベストですが、無理そうなら今から買っておいて、この日から使い始めましょう。
財布は、長財布でファスナー開閉のものを。小銭用はがま口がオススメ。まず、寅日の前の晩に新調予定の財布に100万円を入れ、財布に「これだけ入るのだよ」と覚えさせます。100万円を用意するのは大変なので、1万円札と1万円札と同じサイズの紙99枚で代用できます。
翌日の寅日に100枚を出して、今まで使っていた財布と中身を入れ替えます。お札は種類別に頭を下にします（お札の上が財布の底になるように）。お金が頭から飛び込んでくるイメージです。
寅日が過ぎたら、お札の頭は財布の上に来るように心がけてください。お金が出て行かなくなり、金運の循環が妨げられます。レシート、領収書は財布には入れないようにしましょう。入れても、夜には別の場所に移します。キャッシュカードとクレジットカードは合わせて3枚まで。ポイントカードは何枚でもOKです。
◎「タイガーアイ」か「レッドタイガーアイ」を身につける
2022年は勝負事に挑むと、自分でもびっくりするような結果を得られる運気です。パワーストーンのタイガーアイ、もしくはレッドタイガーアイを身に着けておくと、勝負運がアップします。アクセサリーとして身につけるもよし、お財布に銭亀のように入れておくのもよし。肌身離さず持っておくことがポイントです。
告白するとき、宝くじを買いに行くとき、試験にのぞむときなど、本気の勝負をしたいときは、タイガーアイとレッドタイガーアイ、ルチルクォーツ、そしてシトリン、４つのパワーストーンがオススメ。勝負事に強い運気をまとうことができるといわれています。ただ、この組み合わせはパワーが強すぎてしまうので、その勝負のときだけ身につけるようにしてください。
まとめ・開運行動を始めるなら早いほうがいい！
開運行動は、思い立ったらすぐに始めましょう！ スタートが早ければ早いほど、開運につながります。できることは、新年開けてすぐから、遅くとも風水的な1年のはじまりである立春以降の1カ月以内にスタートすることをオススメします。行動を起こす日付が決まっていることは、忘れてしまわないようにしっかり記録しましょう。そのタイミングを取りこぼしてしまうと、もウソのチャンスは巡ってこないかもしれないのですから。
（芦田イングリット）
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