【2022年版】金運アップ!財布の選び方&開運ラッキーカラーを解説
財布は毎日使う大切な物です。あなたは財布を変えるとき、どんなことを気にしていますか? もし財布を変えることで金運がアップするなら、こんなにいいことはありません。毎日使う財布を見直して、さらに運気をあげましょう! 今回は、2022年版の、財布の選び方を紹介します。
- ■開運財布とは
- ■2022年のラッキーカラーは?
- ◎2022年、開運財布の色は?
- ■幸運を引き寄せる開運財布の選び方
- ◎金運&健康運アップには長財布
- ◎パイソン柄の財布は最強金運
- ■さらに金運アップ!開運財布を購入するなら…
- ◎財布購入・使い始めるのに最適な吉日とは?
- ◎2022年財布を新調・使い始めるのに縁起のいい日
- ■財布の寿命は?古い財布の捨て方
- ◎財布の寿命・買い替えのタイミング
- ◎古い財布を捨てるならいつ?
- ◎古い財布の正しい捨て方
- ■開運財布で金運アップするポイントは?
- ◎お札の向きは頭から
- ◎レシートでパンパンの財布はNG!
- ◎目標年収の200分の1くらいの財布を使う
- ■開運財布は色、形、日にち選びが大事
開運財布とは
財布には「お金に対する意識」があらわれます。お金に恵まれる人は、お金を大切に思っているのと、お金に対して感謝の気持ちがあるので、財布を丁寧に使います。まずは、財布を丁寧に使うというのが、開運の基本です。お金は人に渡す道具です。スポーツ選手が自分の道具を大切に扱うように、お金持ちになる運をつかむには、お金を入れる財布を大切に扱うことが重要なのです。
それにプラスして、その年のラッキーカラーの財布、もともと金運アップにいいといわれているカラーの財布などを使うと、いい気を引き寄せて、金運が上がりお金持ちになれるという風水の考え方が、開運財布のもとになっています。
2022年のラッキーカラーは?
西洋占星術で見ると、2022年は、幸運の星・木星が魚座と牡羊座の間を行ったり来たりするのが特徴です。魚座は、共感、癒やし、やさしさの象徴なので、魚座木星期には、心安らぐ時間を求めるムードが高まるでしょう。一方、牡羊座木星期には、新しいことが始まる気配が感じられます。これらを踏まえて、2022年は、安らぎと行動の両方をバランスよく行っていくのが大切になっていくでしょう。
◎2022年、開運財布の色は?
2022年の開運財布のオススメの色は「パープル」です。パープルは、青と赤が混じった色。魚座を象徴する情緒的な水の色である青と、情熱的な牡羊座のカラーである赤が融合された「パープル」は、2022年を喜びと楽しさ、そして安らぎに満ちた幸運な年にするのにふさわしい色。2022年は、パープルの財布を使うのがいいでしょう。
そのほかなら、もともと金運アップに効果的な色である、緑色、黒の財布もオススメです。
幸運を引き寄せる開運財布の選び方
では、色の他にも開運財布を選ぶときのポイントをいくつかあげていきたいと思います。
◎金運&健康運アップには長財布
お金は窮屈な場所を嫌います。ですから、お札を折らずにまっすぐ入れられる、長財布がオススメです。お札が伸び伸びとしていられる長財布を使うと、金運だけではなく健康運もアップします。
◎パイソン柄の財布は最強金運
パイソンとは英語でニシキヘビのことを指し、パイソン柄を一言でいうと「蛇の模様をした柄」。蛇は成長過程で脱皮を行うさまが、「再生」を象徴するとされ、繁栄を意味するといわれているのです。そのため、縁起がよく、特に金運アップには最強の柄です。お金を無限に再生すると考えられていて、財布の柄としてはとてもいいでしょう。「蛇の夢を見ると金運アップ」「蛇の抜け殻を財布に入れておくとお金が増える」といわれているのはこのためです。
さらに金運アップ!開運財布を購入するなら…
では、財布を買うなら、そして使い始めるならいつがいいのでしょうか。
◎財布購入・使い始めるのに最適な吉日とは?
何ごとにおいても吉の日です。何か新しいことを始めたり、大切なものを買ったり手に入れて使用するのにもちろん大変縁起のいい吉日であり、日本人は特にこの大安吉日を大事に思ってさまざまな場面で取り入れています。財布の購入、使い始めにももちろんいいのです。
・「天赦日」
百の神々が天に登り、天が万物の罪を赦す日といわれる、天赦日。年に数回しかない最大吉日とされています。何をするにも非常にいい日で、特に新しいことを始めるのにいいとされているのです。財布を購入して、新しいお金の流れや、金運をアップさせるのに素晴らしい吉日です。
・「一粒万倍日」
一粒のもみをまけば、万倍のもみを持った稲穂になるという吉日。この日も何ごとを始めるのにもいい日です。物ごとが何万倍にもふくらむといういわれから、お金もふくらみ、そのふくらんだお金を納めるのに新たな財布を新調、使い始めるのにもいい日とされています。
・「寅の日」
寅は千里を走り、千里を帰るという中国の古いことわざから、財布から支払ったお金がすぐに戻ってくるといわれています。
・「巳の日」
巳はヘビのこと。特に白蛇は弁財天の使いであり、弁財天は文字にも入っている「財」のご利益があるので、巳の日は金運や財運に縁起のいい吉日とされています。
◎2022年財布を新調・使い始めるのに縁起のいい日
(天赦日+一粒万倍日+寅の日)
この日は2022年で唯一、天赦日と他2つの吉日が重なる日です。財布の新調・使い始めに最高に縁起のいい日だと言えます。
他のいい日もあげておきます。
(天赦日+一粒万倍日)
・2022年6月10日(金)
(天赦日+一粒万倍日)
・2022年10月22日(土)
(天赦日+大安)
・2022年11月7日(月)
(天赦日+大安)
財布の寿命は?古い財布の捨て方
開運の視点から、財布を買い替えるタイミングや古い財布の捨て方を解説していきたいと思います。
◎財布の寿命・買い替えのタイミング
財布の寿命は1000日。3年を目安に取り替えるのがベストです。しかし、さらなる運気アップを狙うなら1年ごとに買い換えるのをオススメします。高かったのにもったいない、まだまだ使えると思うかもしれませんが、使い古した財布には悪い気が満ちています。いい気をもらうためにも、いつもフレッシュな財布を使いたいものです。
◎古い財布を捨てるならいつ?
特に決まりはありませんが、財布を買うとき、使い始めるときのように、いい日を選んだほうがいいでしょう。
◎古い財布の正しい捨て方
捨てる際は、水辺に捨てるのがベストではあります。川や噴水、海辺などの近くのゴミ箱に、財布を紙袋に入れて捨ててください。しかし、昨今、こうしたところへ出かけるのが難しかったり、ゴミ箱が撤去されているところも多かったりするかもしれません。普通に家庭のゴミとして捨てるなら、雨の日に捨てるのがベストです。
あるいは、お寺で供養をしてもらったり、神社のお焚き上げで処分したりするのもいいでしょう。
開運財布で金運アップするポイントは?
金運を上げるためには、財布そのものだけに頼らず使い方を見直すことも重要です。ここからは、抑えておきたい財布の使い方を紹介していきます。
◎お札の向きは頭から
お札の向きは全部そろえましょう。そして肝心なのは、財布に頭から入れること。人物の頭が財布の奥にいくような向きにしましょう。こうすることでお金が財布から出にくくなり、お金が貯まるといわれています。
◎レシートでパンパンの財布はNG!
レシートや不要なポイントカードなどでパンパンにしている財布には、お金が入ってくる隙間がありません。整理して財布の中身はいつも清潔に保っておきましょう。
◎目標年収の200分の1くらいの財布を使う
たとえば、目標年収が1000万円だとしたら、5万円くらいの財布を買うといいでしょう。すると、財布のグレードに見合った人格に変わっていきます。少しずつ、目標年収に近づいていけるはずです。
開運財布は色、形、日にち選びが大事
今回は、開運財布について紹介してきました。もしあなたの財布が、汚れていたり、古びていたりするなら、これを機に買い替えをしてみてはいかがでしょうか。2022年を、お金に恵まれる年にするために、色、形、日にちなどにこだわって、いい財布を手に入れましょう。お金だけが幸せではありませんが、お金で買える幸せはたくさんあります。2022年は、お財布も心も潤いますように。
(紅たき)
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