
【手相占い】Hoshiが教える2021年のラッキー手相 知能線の伸び方&長さをチェック!
――2021年のラッキー手相はどんな手相? 占い師ユニットnot for sale.のHoshiさんに教えてもらいました!
大きな波乱のあった2020年は、算命学によると60年周期で訪れる転換期の序章でした。2021年は少し落ち着きを取り戻しますが“宝石が土に埋もれている状態”のような年。本来は光り輝くものが輝きにくい状況にあります。物ごとの繁栄や発展はしにくく、2020年ほどではないにしろ塞ぎ込みがちな暗いムードが漂います。
しかし、宝石の輝きが消えるわけではありません。2024年頃に訪れる大きな波に備え、内なる輝きを信じて自分を磨くことがポイント。密かにスキルアップを続け、強みを高めて自分なりの生き方を探しましょう。
それではさっそく2021年のラッキー手相ベスト3を発表! 手相は右手でチェックしてくださいね。
第1位 知能線がまっすぐに伸びている

2021年最強の手相の持ち主は、「知能線」が平行に伸びている人! 横にまっすぐな線で急カーブしておらず、小指まで長く伸びていればなおよしです。このタイプの知能線を持つ人は真面目で努力家。周囲に翻弄されることなく自分のことを黙々とこなすことができる、頑張りやさんです。知能線が長いほど長期的な計画性を立てられることを示し、すぐに結果が出なくても努力し続けることができる才能の持ち主です。きたるべき転換期に今から備え、その努力の結果でいざという場面にも対応できるでしょう。
第2位 小指の真下に財運線がある

長くても短くても線があればOK。小指側、手の外側にあるとさらにいいです。「財運線」があるのは節約家でお金の管理ができる人。2021年のキーワード「品性」はお金の使い方に出やすいため、堅実な人に幸運が訪れます。ただのケチは運気を落としますが、このタイプはスキルアップなど必要なときに上手に使える品のよさがあります。複数の線がある場合はお金の出入りが激しかったり、線が薬指側にある人は投資などに使いがちなので、財布の紐を締めることを意識してください。
第3位 奉仕十字線がある

これは持っている人が少ない手相です。生命線から下のほう、半分以下に見える十字の線は「奉仕十字線」といい、他人にやさしく自然に人を助けることができるタイプ。与えた親切が自分に返ってくるので、何かあったときに人から助けてもらえます。2021年は真面目で謙虚、品のある振る舞いが運気アップのポイント。自分より他人を立てることができる控えめな縁の下の力持ち、奉仕十字線を持つ人にスポットが当たるでしょう。
ラッキー手相があった人は、今まで通りあなたらしくいるだけで評価される機会が増えるはず。ラッキー手相がなかった人も、2021年の過ごし方を意識することで幸運をつかみ取れますよ。いい1年をお過ごしください!
(Hoshi)