
星座グループ別【怖いもの】牡牛座・乙女座・山羊座はあくどい人間の所業に恐怖!
生身の人間なら、どんな相手であろうと大丈夫なのに、会ったこともない幽霊を怖がる人もいれば、幽霊に遭遇するけれど怖いと思わず、人間を恐れる人もいます。今回は12星座のグループ別に、怖いものをみてみましょう。
火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)……目の前の相手
いつも前のめり気味に突き進もうとする火の星座グループは、目の前を遮ろうとする存在に一目置きます。自分にとって友好的な相手なのか? これからの目的を遮ろうとしているのか? 未知なる相手に恐れを抱きながらも、対峙しようと決心するでしょう。邪魔をする相手であれば、打ち勝つしかない火の星座グループにとって、目の前の相手は敵であり、脅威を与える怖いものなのです。
地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)……あくどい人間
現実派の地の星座グループは、たとえ霊に遭遇した経験があったとしても、この世を生きる自分への影響がなければ問題ないと判断するタイプです。むしろ、盗みや殺人などを犯したり、人を陥れてのし上がろうとする生身の人間を恐れているでしょう。あくどい人間の所業ほど怖いものがないことを知っているのです。飽くなき欲望に飲み込まれ、善意を麻痺させる人間の怖さを……。
風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)……見えない魔の手
どんなときにもアンテナを立てて、イチ早く情報をキャッチする風の星座グループです。具現化する前の段階で聞きつけたウワサや、世界を脅かすウィルスや有事の可能性など、見えない魔の手を気にし、その影響を恐れているでしょう。ただのウワサ話であったとしても、思わぬ悪影響を及ぼすこともあり、都市伝説のようなとんでも系の仮説を真面目に考え、その可能性の怖さを実感することも。
水の星座(蟹座・蠍座・魚座)……呪いなどの念
心の機微に敏感な水の星座グループは、いつでも人の気持ちを気にしています。「もしかして怒らせてしまったかも……」という不安を抱きながら、相手のことを心配するでしょう。とてもやさしいグループだからこそ、恐れるものは人の念。恨みつらみの思念や、相手の不幸を願う呪いの気持ちを怖がります。相手の本意がわからなくても、マイナスの想像で自らの恐怖をあおるでしょう。
その場に居合わせた全員が「怖い!」と同時に叫んだとしても、同じものを恐れているかどうかはわかりません。共感できる怖さと、「え!? そこ?」という怖さがあり、人それぞれの個性があらわれるでしょう。怖さのポイントに注目すると、相手の新しい面が見えてくるはずです。
(LUA)