12星座【本物志向】ランキング 山羊座はずっと愛用できる上質品をセレクト!
リーズナブルなアイテムを複数持って、ファッションや気分に合わせたコーディネートを楽しむ人がいる一方で、数は持っていないけれど、長く愛用できる高価なアイテム選びをする人がいます。そんな本物志向を、12星座でランキングしてみましょう。
第1位 牡牛座……五感のすべてが審美眼の本物志向
五感に優れた牡牛座は、すべての感覚を使って、もののよし悪しを見極めるのでしょう。心地いい肌触り、キレイな音色、ずっと包まれていたい香り、頬が落ちるようなおいしさ、感激するほどの美しさを堪能します。そこに値段は関係ありません。素晴らしいかどうかがすべてで、ダメなものはブランド品でもダメでしょう。本当に上質なものを求めるので、必然的に本物志向になるようです。いいものに囲まれていたいので、良質なものを集めます。
第2位 山羊座……長い目で見て選ぶ本物志向
遠い未来までを見つめて生きる計画的な山羊座です。今日だけもたせられればいいというときは、100円均一のもので妥協できても、この先も使いたいものや、ここだけは抑えておきたいというこだわりポイントには、耐久性や機能性も含めての上質なものを求めるでしょう。費用対効果も踏まえた計画性があり、本物を持つことで得られる満足感と、人に与える印象に違いが出ることを知っているのです。すぐに壊れて買い替える手間暇も計算しているでしょう。
第3位 獅子座……豪華さに惹かれての本物志向
華やかなものを好み、一流品を持つ自分に酔いしれる獅子座は、とにかくゴージャスな雰囲気を求めます。それがたまたま上質な本物であることもありますが、たとえば、ブランドのロゴの入ったアイテムや、セレブ風な感じのするそれっぽいものなどで、優雅な自分を感じていることもあるでしょう。超一流のものを求める本物志向を持ってはいますが、この境界線を見誤ると、自己満足の豪華主義の人になってしまうこともあるようです。
第4位・きちんとしていたい乙女座は、フェイク感が漂うものが苦手。自然と本物を求めるでしょう。第5位の天秤座は、誰に会っても恥ずかしくない装いを意識します。要所には本物を選び、外すことはしないはず。
第6位の水瓶座は、コアな人にしか理解されないマニアックな本物志向です。第7位は、持ち物にこだわる蠍座。靴はこれ、お菓子はこれと、自分らしい本物志向を持っています。
第8位の双子座の本物志向は、場所や人へのもので、第9位・射手座の本物志向は、学びに関してのもの。両星座とも、ものへのこだわりはないようです。
第10位の直感で動く牡羊座は、ピンときたものをゲット。本物志向は関係ないでしょう。第11位・そのときどきに応じて志向を変える蟹座は、本物志向とはいえないはず。
そして第12位は、魚座。すべてを受け入れる魚座にとって、「本物」も「偽物」もありません。すべて本物になってしまうのでしょう。目の前にいる人が、「これが本物です」といえば、それを信じるようにするので、魚座ならではの本物志向はないのかもしれません。
本物志向は、偽物ではないものを求めることを意味します。良質なものということで、高級品やブランド品が浮かびますが、何をもって「本物」とするのかでも変わってくるでしょう。
(LUA)