12星座【夜ふかしがやめられない】ランキング 蠍座は何ごとにも睡魔を忘れて没頭!

12星座【夜ふかしがやめられない】ランキング 蠍座は何ごとにも睡魔を忘れて没頭!

 「早起きは三文の得」ということわざがあります。最近では「朝活」という言葉もあります。しかし、早起きがいいとはわかっていても、夜ふかしをやめられない人もいるのでは? 朝よりも夜のほうが冴えている、夜ふかしがやめられない星座をランキングで紹介します。

第1位 蠍座……何ごとにも睡魔を忘れて没頭

 夜といったら蠍座! 蠍座といったら夜といっても過言ではないでしょう。蠍座の場合、夜ふかしがやめられないというよりも、ふと我に返ったら夜が明けていた……というパターンです。その理由は、中途半端が許せない蠍座の性格によるもの。勉強だろうと趣味関連だろうと、引き出しの片付けだろうと、「もう遅いから今日のところはこのへんでやめておこう」と終わらせることができないのです。乗りかかった船といわんばかりに、一度始めた作業が終わるまでは、睡魔を忘れて没頭するでしょう。

第2位 獅子座……夜遊びのために生きています

 太陽を守護星に持つ獅子座は、昼間のイメージが強い星座かもしれません。一理ありますが、ノンノンノン! 夜にも太陽の代わりとなるものがちゃんと存在するのです、ハイその名はミラーボール! ミラーボールがクルクル回るクラブや、太陽に負けず劣らずキラキラしている繁華街は、獅子座とは切っても切り離せない場所。もともと、華やかでゴージャスなキャラクターですから、夜遊びのために仕事しているくらいです。夕方5時の終業時刻以降、スイッチが入ります。

第3位 魚座……自分に甘いので早寝早起きできない性分

 12星座の中で、最も自分を甘やかすことに長けている星座です。翌日、朝イチで仕事の会議が入っていようとも、ついダラダラと過ごしているうちに気づいたら夜中になっていることがしょっちゅう。さすがにぼちぼち寝なくちゃとベッドに移動してからも、お得意の妄想が始まり、なかなか眠ろうとはしないでしょう。なお、自分に甘いのは目覚まし時計が鳴った後も絶賛継続中。二度寝することになるでしょう。だったら早く寝ればいいんですけど、つい夜ふかししちゃうんです。

 第4位の蟹座は、兎にも角にも「お家」が大好き。お家にいる時間を大事にしたいと考えているうちに、つい夜ふかししがちです。第5位は、山羊座。出世につながる接待でしたら、二次会・三次会まで時間を気にせずお付き合いいたします。

 第6位は、知識欲旺盛な双子座。読書しているうち、すっかり本の中の世界に引き込まれ、どんどんページをめくっていくでしょう。第7位の水瓶座は、ネットサーファー。タブレットやスマホをいじり始めると、“やめられない、とまらない状態”へと突入します。

 第8位の牡羊座は、目覚まし時計と勝負しちゃうような性格。鳴る前に目覚め、鳴ったら1秒で止めるには、早寝必須です。第9位は、射手座。お外が大好きなアウトドア志向ですから、暗い時間帯よりも明るい時間帯のほうがいきいきしています。

 第10位は、五感が鋭い牡牛座。触覚を満たしてくれるお布団の誘惑に弱いのです。第11位の天秤座は、美容意識が高いのでシンデレラタイム前に就寝し、お肌のターンオーバーを促す作戦。

 そして第12位は、乙女座。規則正しい日常を送ることが、何よりも心地いいと考えています。どれだけ見たい深夜番組があったとしても、そこはグッと堪え、自分を律するストイックな星座です。結果、深夜番組は録画で十分と、さっさと床に就くでしょう。

 子どもの頃も、そして大人になってからも、夜ふかしはなぜか楽しいですよね。自宅で1人夜ふかしするもよし、夜の街へ繰り出して夜ふかしするもよし、たまにはストレス発散も兼ねて、夜ふかしするのもありかもしれません。
(菊池美佳子)

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