血液型【やけ食いするとき】あるある AB型は失恋の悲しみを食べて忘れたい!

血液型【やけ食いするとき】あるある AB型は失恋の悲しみを食べて忘れたい!

 ダイエットや健康によくないと思いながらも、ついついやってしまうやけ食い……。あなたはどんなときにやけ食いをしたくなりますか? 血液型別にみていきましょう。

A型……ストレスがあるとき

 繊細な心を持つA型は、ちょっとしたことでストレスをためやすく、それを解消するため、やけ食いに走る傾向があります。仕事帰り、コンビニやスーパーで大量の食材を購入し、帰宅後すぐに次々食べまくります。しかし、真面目な性格のA型は、やけ食いをしたことに罪悪感を持ってしまい、さらなるストレスにさいなまれてしまうのです。

B型……人間関係がうまくいかないとき

 社交的なB型ですが、大勢の人と付き合うゆえに、人間関係のいざこざを抱えることも多いようです。そんなとき、イライラしてやけ食いをしたくなるでしょう。さみしがりやなB型の場合、自分1人でやけ食いをしません。誰かを誘って、食べ放題のバイキングなどに行くでしょう。大いにしゃべって、たっぷり食べれば、気分が明るくなるのです。

O型……ダイエットの反動

 意志の弱いO型。ダイエットをすると決めて、きつい食事制限を自分に課しますが、三日坊主で終わってしまいます。当然体重は減りません。その上食事制限をした反動で、やけ食いをしたくなるでしょう。ダイエットはやめたのだからと、好きなものを好きなだけ食べてしまうO型。結局、ダイエットに取り組む前より体重は増加してしまうのです。

AB型……失恋したとき

 普段はクールで落ち着いたAB型ですが、恋愛になると冷静さを失い、どっぷりはまってしまうことが多いです。盲目的に恋をするので、失恋したときは世界の終りかと思えるぐらいのショックを受けます。そして、その悲しみを埋めるため、やけ食いに走ってしまうのです。そんなことで失恋の傷を癒やすことはできないとわかっていますが、食べてお腹を満たすことで、一時でも失恋のつらさを忘れたいと思うのです。

 やけ食いをしてしても、心が満たされるわけではありません。心の不満や悲しみが爆発してやけ食いに走らないよう、こまめに発散する方法を見つけたいものですね。
(紅たき)

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