
血液型【お見合い失敗】あるある O型はついしゃべり過ぎて相手に引かれる!?
結婚相手を見つけるのに、「お見合い」は十分あり。信頼できる人の紹介なので、身元のきちんとした相手と出会えるメリットがあります。ただ、お見合いが必ずしも成功するとは限りません。お見合いで失敗しがちなことを、血液型別にみていきましょう。
A型……緊張して、自分を出せずに終わる
あがり症でビビリのA型。お見合いの席では、かなり緊張してしまいます。普段からそれほどおしゃべりではありませんが、緊張するとますます無口になるでしょう。お見合い相手に質問をされても、ぎこちない返答しかできません。結局、うまく自分をアピールすることができず、お見合いは失敗に終わってしまうのです。
B型……いい人なのに、好きにはなれない
本能で恋をするB型。直感的に「この人!」と思わなければ、付き合うことはできません。お見合いで条件も人柄も申し分のない人を紹介されても、やはりときめきを感じないとその気にはなれないのです。お見合い相手に一目惚れでもすれば別ですが、そんな展開にはなかなかなりません。結局「この話はなかったことに……」と自分から断るでしょう。
O型……しゃべり過ぎて、相手に引かれる
大胆な性格のO型は、お見合いでも緊張したりしません。初対面の相手に対しても、堂々と自分を出せるでしょう。ただ、自分のことをわかってほしいという思いから、いつも以上に饒舌になり、余計なことまでペラペラと話してしまいます。O型の暴露話に相手は引いてしまい、先方からお断りの連絡をもらうことに……。
AB型……気まずい沈黙に耐えられない
人見知りの激しいAB型。正直、初対面の相手と話すのは大の苦手です。仲介してくれた人が一緒にいる間は、ただニコニコしているだけでも間が持ちます。しかし、「後は2人でじっくり話して」と仲介者が帰ってしまったら、もうどうしていいのかわかりません。お見合い相手との間には気まずい沈黙が流れ、結果、話が流れてしまうでしょう。
どんなに条件のいいお見合い相手でも相性がいいとは限りませんし、自分が気に入っても相手がそう思ってくれるわけではありません。一度の失敗で諦めず、ピッタリの相手と出会えるまでお見合いにトライすることも大切です。
(紅たき)