【12星座のトリセツ】牡牛座とうまく仕事していくには? 個性を認めて上手に伸ばして
とことんこだわり派の星座とされる牡牛座。上司や部下、同期が牡牛座だった場合、どんなふうに接すると仕事がうまく回るのだろう。星座バラエティー『12星座のトリセツ! 全ての星座を大解剖』(占いTV:uranaitv.jp)では、3人の人気占い師が牡牛座との付き合い方をアドバイスした。
独特でマイペースなところを「長所」と見なす
ホットでキュートな言葉を届ける占い師・ルーシー・グリーンは「牡牛座さんはマイペース。遠回りに見えても十分がんばっているので、それ以上焦らせないで」とアドバイス。しかも、相談が苦手で事後報告になりやすいそうなので、牡牛座と仕事をするには、「今、何やっているの?」とか「どこか行き詰まっている?」と進展状況を確認しつつ、相手を焦らせないというテクを身につけることが必要なようだ。
一方、「牡牛座の“変態的基準”を尊重して」と提案をしたのは、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー 知性派アストロロジャー・SUGARだ。変態的基準が何かといえば、牡牛座が持つ「かなり激しい自分なりのこだわり」のこと。SUGARによると、自分のこだわりを徹底的に貫くのが牡牛座の特徴で、そのこだわりぶりは「一般社会にはなじめないかもしれないけれど、新しいブランドを立ち上げるとか、物事を深く考えて哲学者になるとか、自分の世界を確立することができるほど強いもの」で、いい意味で変態的だという。
だから、牡牛座に研修を受けさせて平均的な“扱いやすい人間”に育てようとすると、逆に会社になじめない落ちこぼれを生むだけだという。「牡牛座なりの絶対基準を見つけてそこを伸ばしてあげれば、会社になくてはならない人材に育つ可能性があります」とSUGARは語った。
『12星座のトリセツ! 全ての星座を大解剖』(占いTV:uranaitv.jp)では、魂の占い師・ビギー・ネプテューンも牡牛座上司と牡牛座部下への対応をそれぞれ伝授。牡牛座と仕事をするコツを知りたい人は、オンデマンド放送で。
(ニコ)
占い監修者
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