静電気は心にも悪影響? 「放電」で気分の落ち込みを改善しよう!
セーターを脱いだり、ドアなどに触れたりするとバチッとくる静電気は、痛くて不快なものだ。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)「ボーナスコメントタイム」でも、静電気の話題に。的中王・海龍が静電気について解説してくれた。
静電気はなぜ悪い?
なんとなく気分が沈んでしまうとか、考えがまとまらずに立ち止まってしまうということは、誰しも経験があるだろう。海龍によると、静電気は心とも関連があるという。「気分がふさいだ状態のとき、体に静電気を溜め込んでしまっている」可能性があるのだとか。静電気は体に痛みや不快感をもたらすだけではなく、心にも悪い影響を与えるようだ。
そんな気持ちが落ち込みがちな状況を脱する方法として、海龍は「体に溜まっている静電気を、身体の外に出せばいい」と語り、「放電」をすすめる。たとえば、火山灰の多い土地であるハワイや、大きな木がある神社に行ったり、温泉に入ったりすることで、放電ができるそうだ。もしも気分的に家から出たくないというときには、「笑うこと」や「拍手すること」にも、同じような効果があるのでおススメとのこと。
気分が上がらないのは、ひょっとしたら身体に静電気が溜まっているせいなのかも。そんなときは自然のエネルギーに触れるなど、積極的に「放電」して心身の調子を整えよう。
(はく)
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