春彼岸 -はるひがん-

春彼岸はるひがん

春と秋、1年に2度ある彼岸のうちの1つ。春分と、その前後3日間ずつの合計7日間を指します。先祖の霊を供養する仏事を行う時期で、多くの人が彼岸にお墓参りをします。また、気候としては寒さが和らぐ節目の頃で、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあります。