運勢 2021.12.12

人気占い師・叶ここがガチ占い！　眉毛を剃った井上咲楽の2022年の方向性は？

　巷で「当たる」と話題の占い師が著名人を占い、悩みや意外な本音を引き出す新感覚占いバラエティ番組『占いメガネ』（TBS系）。12月11日（土）の放送には、様々な相談者の悩みに向き合い、リピーターの支持も厚いという叶ここさんが登場。ゲストは印象的な太眉を剃り、イメチェンを果たしたタレントの井上咲楽さんです。

【目次】

魔女占い師・叶ここが井上咲楽の自宅で鑑定
家の周囲を観ただけで仕事の変化を言い当てる
2022年、バラエティの仕事が減る!?
必見！　仕事を呼び込む玄関を作るには…
ときに厳しく、どこまでも優しい叶ここの占い

魔女占い師・叶ここが井上咲楽の自宅で鑑定

　今回は井上咲楽さんの部屋で出張鑑定。スペイン人魔術師の祖父、フィリピン人祈祷師の祖母を持つ、魔女占い師の叶ここさんが占います。

　叶ここさんのオリジナル占術は「天宝占術」。生年月日から「外から見た姿・魂のかたち」「心の中の宝石・魂の輝き」を示して開運のヒントとする占いです。11日の放送では「天宝占術」に加え、この占術を取り入れた「天宝リソマンシー」を披露。また「風水」や「ジオマンシー（石占い）」「タロット」「手相」を駆使して鑑定を行いました。

＞＞叶ここさんの「天宝占術」であなたが生まれ持つ性質を占う

家の周囲を観ただけで仕事の変化を言い当てる

　井上さんは頻繁に引っ越しを繰り返していて、なんとこの3年のうちに5～6回は移転したといいます。理由は「飽きちゃって」とのことですが、現在の部屋は気に入っていて1年ほど住んでいるとか。初めて訪れた際に「ここだ」とビビッと来る感覚があったそうです。

　実はこの日、叶さんは井上さんの部屋に入る前に「風水羅盤」というツールで周囲の土地の吉兆を占っていました。結果は「メディアに出る機会が舞い込む星回りになっている」「この家だと、華やかな仕事やきれいめの仕事が入りやすい」。

　これを聞いて井上さんは「前はバラエティの仕事ばかりだったけど、雑誌やグラビアの仕事が来るようになった」と反応します。家の周りの風水をチェックしただけで、仕事の状況を言い当てる叶さん。初っ端から「お見通し（的中）」となりました。

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2022年、バラエティの仕事が減る!?

　仕事内容の変化にまつわる話が出たところで、井上さんが質問したのは「2022年の仕事運」のこと。井上さんといえば、驚くほど太い眉毛がトレードマークでしたが、約1年前に眉毛を剃ってかわいく変身。お陰で仕事の幅が広がったものの、キャラ変の印象も薄くなった今「仕事がなくなるのでは？」と不安を覚えているようです。

　その悩みを「天宝リソマンシー（天宝占術を取り入れた石占い）」で鑑定すると、叶さんは「コメンテーター的な発言を求められる仕事が本格的になるかも」と。「おちゃらけててかわいいキャラよりも、真面目な面をフォーカスされたり、（井上さんの）中身に興味を持った人からのオファーが増える」と続けます。

　占いの結果に喜びつつも、今までのようにバラエティで活躍したいと願う井上さん。しかし叶さんは「バラエティのお仕事は減ると思う」と冷静に答えます。「バラエティ、減るんですか？」とうろたえる井上さんに「バラエティは減って、もうちょっとアカデミックな内容が増える」と返答。来年は、トーク番組や情報番組などでコメントを求められる機会が増えるのかもしれません。

必見！　仕事を呼び込む玄関を作るには…

　番組の冒頭、井上さんの部屋に入った叶さんは「玄関がごちゃごちゃしている」と指摘していました。そして、仕事について占ったうえで、仕事を呼び込む玄関を作るためのポイントを伝えます。

　まずは玄関のドアにかけてある熊手を示し、玄関から見て対角線上の位置となる「財位」に飾るようにとアドバイス。こうすることで金運がアップするのだとか。また、人気運を高めるためにも「玄関は常にきれいにしないとダメ」といいます。

玄関がごちゃごちゃすると「人気が安定しにくくなったり、炎上しやすくなったりする」とも。芸能人の井上さんはもちろんですが、昨今は一般人でもSNSで炎上することも少なくないので、これは参考になりそうです。

　このほか、叶さんが「天宝リソマンシー」と「手相」で「緊張しいでストレスに弱い」という井上さんの性質を見抜く場面も。「パニックになったときは鼻呼吸を意識して」なんて具体的な助言もしていました。叶さんはこれまで3万人以上の鑑定実績を持つ占い師。このアドバイスも、過去に似通ったタイプの手相を観てきた結果、導き出した対処法なのでしょう。