【押忍★星道場】「木星」はあなたの精神性をあらわす星 木星を制するものは可能性を拡大する!
――よりよい未来に向かうには、10の星をうまく使いこなすことが大切です。そのためには、星の特徴を知り、自分にどんな影響を与えているのかを理解することが必須! 『押忍★星道場』で星のテーマと課題に向き合い、修行ワークを通じて星の理解を深め、あなた自身を高めましょう!(詳しくはこちら)
第6回目は「木星」です。木星は、その人の精神性、発展と保護の星。「幸福感を高めること」がテーマです。幸せボケをせず、幸せ気分を未来に活かしましょう。
一、夢と希望を持ち続けよ
二、小さな幸運を見落とすな!
三、盛り上がっても暴走せず
四、広い視野で物ごとをおおらかに受け止める
五、やると決めたら全力で
木星とは「その人の精神性、発展と保護の星」
木星は、その人の精神性あらわす星です。木星を使いこなしている人は、夢がかなうと信じ、どんな局面を迎えようと、それを実現するための精神力を維持したまま、心願成就の未来に歩んでいきます。
反対に、木星を使えていない人は、そこそこに恵まれた現状にあぐらをかいて調子にのり、「いずれ」という名の具体性のない未来を掲げたままに年月を費やし、精神力を使うこともなく、タナボタの幸せをいつまでも待ち続けるでしょう。
木星を使いこなすには、「目標に向かい続ける」べし!
木星を使いこなすために大事にしたいのは、「夢となる目標を忘れないこと」です。具体的な内容はもちろんですが、楽しい毎日を送るといった漠然としたものでもかまいません。自分の方向性を明確にしておくことで、どうでもいい幸せに惑わされることなく、目指す未来に向かいやすくなります。求めていない幸せのぬるま湯の中でゆでガエルにならないように、幸せの舵を取っていきましょう。
・旅行や映画鑑賞で世界を広げていく
・知らないことを物理的・知的に探究する
・失敗よりも成功に希望を託して
・毎日何かしらに挑戦!
木星の修行ワークのポイントは、「チャレンジで、新たな世界を開拓すること」です。失敗したとしても、それは実体験として、あなたの肥やしになります。「蒔かぬ種は生えぬ」です。幸せの土壌に種を蒔いて、大きく育てていきましょう!
木星修行の総括
「木星を制するものは可能性を無限に拡大する! 恐れを克服して挑戦を!」
現状の中で己を飼いならすな! 向上心を持ち続けよ! プラスの可能性を忘れるな! それが、木星の意味する幸運と発展をもたらします。チャンスがあっても、素通りしたらおしまいです。好機を逃さず手にしましょう。挑戦にはリスクがつきものですが、精神力で乗り越えるのです!
木星の修行は、明るい気持ちで行うのが効果的です。やってみなくてはわからないことを諦めるのはもったいないもの。チャレンジあるのみです。次回は、土星の修行に入ります。じっくりと時間をかけて取り組むあなたを見守ってもらいましょう。
(LUA)