
血液型【ごはんのお供】あるある A型は自家製の漬物、B型はサケフレークで何杯でもいける!
新米がおいしい季節です。真っ白に炊きあがったごはんを見ると幸せな気分になるのは、日本人ならでは。おいしいごはんには何をお供にするのが好きですか? 血液型別にみてみましょう。
A型……漬物
まめなA型は、ごはんのお供も手作りしたいと思います。すぐに食べられる浅漬けから、ぬか漬け、梅干まで次々に作ってみたくなります。季節の旬を取り入れた材料を使って、自分なりの味つけにして作る楽しみは、凝り性のA型ならハマってしまうかもしれません。家族にも喜ばれるので作りがいがあります。おいしい漬物でごはんがどんどん進みます。
B型……サケフレーク
食べものの好みも、好き嫌いがはっきりしているB型。サケフレークは子どもからお年寄りまで、万人に好かれるごはんのお供ですが、もちろんB型も大好きです。キレイなサーモンピンク色をしたフレークを、白いごはんにたっぷりかければ、それだけでもう何杯でもおかわりできる、というB型は多いでしょう。むしろ焼き鮭より好きなぐらいです。
O型……佃煮
子どもの頃は佃煮のおいしさがわからなくても、大人になるにつれてそのよさがわかってきます。昆布や海苔の佃煮などのほか、いわしやあさり、牛肉などのような佃煮は、副菜としても十分活躍します。家事上手のO型ならぜひおかずの一品として、佃煮を食卓にのせるでしょう。味が濃いのでごはんが何杯でも食べられるし、日持ちするので経済的。
AB型……ふりかけ
白いごはんはもちろんそれだけでおいしいのですが、何かひとひねりしたいAB型は、ふりかけごはんが好きです。おかかや海苔や梅といった一般的なふりかけだけでなく、最近では味の種類が増えてきました。チャーハン味、ツナマヨ味、牛丼風など、めずらしいものほど試してみたくなるAB型です。家には常時何種類かのふりかけが置いてあるでしょう。
とりあえずごはんは炊いたけど、おかずがちょっと少ないかも……などというときにごはんのお供は便利です。常備しておけるものが多いのも助かります。冷蔵庫や棚に、お気に入りをいくつか用意しておきたいものです。
(望月アンシア)