血液型【朝礼スピーチ】あるある A型はスピーチ本を完コピ、B型はノリでなんとかする!

血液型【朝礼スピーチ】あるある A型はスピーチ本を完コピ、B型はノリでなんとかする!

 会社の朝礼などでみられる、スピーチ。たった数分とはいえ、人前で話すことは緊張するし、何を話していいかわからない……と、苦手意識を持っている人も多いでしょう。そんな朝礼スピーチ、血液型別にあるある行動を紹介します。

A型……スピーチ本を完コピ

 言葉に詰まったり、うまく話せないのは恥ずかしいと考える完璧主義のA型。朝礼スピーチの本を買い焦って、内容を完コピするでしょう。当日は、スピーチ時間もきっちり守り完璧にこなしますが、本の内容をただ話しているだけなのでおもしろ味には欠け、聞いている側は、「どこかで聞いたことがあるような……」と思うことも多いでしょう。

B型……ノープランで挑む

 その場のノリでなんとかなると思っているB型は、完全ノープラン。朝礼スピーチに対するプレッシャーもゼロ。たった今思いついたことや、昨日あった出来事などを適当に話します。会話上手なので、それなりにおもしろおかしく話すでしょう。聞いている人がつまらない顔をしていたら、話題を変える機転のよさも見せます。

O型……ちょっとしたことも盛って話す

 O型は、日常生活の出来事を朝礼スピーチのネタにします。ただ、毎日おもしろいことが起きるわけでもありません。そのためO型は、内容をちょっと盛って話してしまいます。ただ、やりすぎにならないよう場の空気を読みながら話し、反応が微妙だったら軌道修正する器用さもあるため、盛っていることはばれないようです。

AB型……話しがコロコロ変わる

 朝礼スピーチではあれもこれも話したい! と思うAB型です。内容を整理して挑むのですが、次第に話があちこちに飛んでしまいます。仕事のことを話していたら、昨日のテレビのことになったり、近くの店の話になったり……。聞いてる人は何がいいたいのかさっぱりわからず、ぽかーん。しかし本人は、すべて話したと大満足なのです。

 朝礼スピーチは短時間であることが多いため、話をまとめる力や、トーク力が身につくといわれています。ネタを考えるのは面倒かもしれませんが、コミュニケーションのトレーニングだと思ってやってみましょう。
(小林みなみ)

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