【アロマ占星術】2月19日、太陽が魚座へ 曖昧になる境界線をアロマでサポートしよう!

――植物の成分や芳香によって心身を癒やすアロマテラピー。実はハーブやアロマは古代より占星術と密接に結びついてきました。私たちも古代の叡智であるアロマを使って、心地いいセルフケアをしてみませんか?

太陽で導くアロマ占星術

 私たちが現在暮らしている1カ月や1年という区切りは、太陽のリズムと一致しています。太陽は月に一度だけ星座を移動。太陽が滞在している星座は、その期間、世の中の雰囲気や人々の心身に影響を与えます。

 2月19日、水瓶座にいる太陽が「魚座」に移動します。その後3月21日までは、魚座の影響を大きく受けることになります。星座や惑星との関連植物から、この時期に起こりやすくなるメンタルの変化をよりよくサポートしてくれるアロマを紹介します。

魚座太陽期の特徴

【今回の太陽の位置】魚座(水のエレメント)
【期間】2月19日~3月21日
【ポジティブなメンタル症状】他者に共感的になる、芸術的感性が高まる
【ネガティブなメンタル症状】他者との境界が曖昧になる、現実感覚が薄れる

 今回太陽が入る魚座は、12星座の最後に位置する星座。包容力と愛情に満ち、すべてのものを受け入れ、癒やしや再生の力を与える「原始の海」のような役割を持っています。

 ただしその分、他者を受け入れる力は境界線のなさにもつながりやすく、人のいいなりになって自分の意見をいえなくなってしまう恐れもあります。また、企画や芸術アイデアなどの盗用や略奪愛など、「日常では超えられない一線」を超えてしまう危険性もあるでしょう。

 特に今回の魚座太陽期は、魚座の守護星である海王星が水星と重なった状態で始まります。水星が象徴する「知性とコミュニケーション」が、幻想を司る海王星の作用によって曖昧になりやすく、判断を間違ってしまう可能性が高まります。

 魚座が本来持っている境界意識は、他者に寄り沿うやさしさゆえのもの。間違った方向にエネルギーを使ってしまわないように、アロマでケアしていきましょう。

牡羊座・獅子座・射手座(火のエレメント)……ジンジャー

 この時期、火のエレメントの人は、水のエレメントである魚座の影響により、火のパワーが弱まりがちになります。本来、「個」の意識が強く、曖昧さが苦手な火の人たちは、内面にイライラをためてしまいそう。ピリリとスパイシーな「ジンジャー」を使って、日常的に心身を刺激しておきしょう。香りをかぐだけでなく、スパイスチャイなどの飲みものや、料理で楽しむのもオススメ。朝やランチどきに、火のエレメントのパワーアップをはかってみて。

牡牛座・乙女座。山羊座(地のエレメント)……ペパーミント

 地のエレメントの人たちは、魚座が持つ水のエネルギーとなじみやすく、悪影響も受けやすい状態になります。判断力が落ちてくる可能性が高いので、この時期は働きが鈍りがちになる水星のアロマ「ペパーミント」を使ってみましょう。ペパーミントは頭脳を明晰にさせる作用があり、しっかりした判断力をサポートしてくれます。日中の頭脳労働の前や、人と会う前などに香りを深呼吸してみてください。

双子座・天秤座・水瓶座(風のエレメント)……ユーカリ

 軽やかな風のエレメントの人が魚座太陽期の悪影響を受けると、夢と現実の境目が曖昧になり、地に足がつかなくなってくる恐れがあります。具体性や結果を象徴する土星のアロマ「ユーカリ」を使ってみましょう。ウッディでありながらもスッキリした香りが現実的な思考力をサポート。机上の空論や観念的だけではない、論理性や実行力を与えてくれます。希釈して、首や肩まわりのマッサージに使うのがオススメです。

蟹座・蠍座・魚座(水のエレメント)……ローズマリー

 水のエレメントの人は魚座のエネルギーと相性がよく、その分、さまざまな影響も受けやすくなります。シャキッとしたハーバルな香りを持つ「ローズマリー」を使ってみましょう。太陽のアロマに分類されるローズマリーは、五感を含む頭部全般に働き、ぼんやりしてしまった理性や他者との境界線をハッキリさせてくれます。アロマオイルとして部屋に香らせるだけでなく、生ハーブを調理に使うのもオススメ。日常に香りを取り入れるようにしてください。

 魚座太陽期の影響は、太陽が牡羊座に移動する3月21日まで続きます。3月21日は宇宙のお正月を迎えるタイミングとなる「春分の日」。新しい始まりに向けて、12星座の総まとめとなる魚座太陽期をすこやかに過ごしていきましょう。
(永沢蜜羽)

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