血液型【つるむの苦手】ランキング B型は「みんなと一緒」は面倒!

血液型【つるむの苦手】ランキング B型は「みんなと一緒」は面倒!

 学生時代だけでなく、社会人になっても、職場や女友達、ママ友など、つるむ状況が出てきます。しかし、気の合う人たちだけとは限らず、集団行動が嫌だという人もいるでしょう。つるむのが苦手な血液型を、ランキング形式でお伝えします。

第1位 B型……つるむのは面倒

 フレンドリーなので、友人ができやすいタイプです。しかし、マイペースで個性を重視するB型は、人に合わせるのが苦手。「みんなで一緒に行動するのは面倒」と思ってしまう様子。もともと奇抜な発想や、風変わりな行動をするB型。みんなと合わせるためには、すべての言動を変えなければならず、「それなら1人でもいい」と自由を選ぶでしょう。

第2位 O型……つるむと対立の恐れあり

 O型は自立心が旺盛なので、1人でもOKなタイプ。積極的で行動力があるので、自分だけで何でもできると思っているでしょう。自己主張も強く、集団の中で意見が合わない人がいると、「私の考えが正しい」と一歩も引かず、対立しがちに。しかし、自分が仕切る側なら、つるむのもありと考えています。グループのボス的な存在になることもありそう。

第3位 AB型…目立ちたくないので、つるむふり

 AB型は、距離を置いた人間関係を好むでしょう。「何でも一緒」という集団行動は、わずらわしいと感じています。しかし、争いごとが苦手なAB型。目立ちたくないと思っているので、つるむふりをします。みんなの前ではにこやかに接し、話を合わせるでしょう。しかし、プライベートを詮索する人がいると、巧みに話をそらし、内面を見せないようにします。

第4位 A型……つるむほうが安心する

 協調性があり、孤独が嫌いなA型。仲間意識を持って、みんなと一緒にいるほうが安心します。気の合う仲間と一緒にいることに、喜びを感じるタイプです。情報交換ができるし、同じ境遇ならば悩みなども相談できるので、メリットも多いはず。ただし、合わない人がいたり、悪口ばかりを言い合うグループにいれば、繊細なA型は疲れ果ててしまうでしょう。

 みんなでつるんでいると、心強いこともあります。しかし、合わせてばかりで息苦しいこともあるでしょう。状況に応じて適切な距離がとれれば、人間関係もうまくいくかもしれません。
(金森藍加)

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