
25年経っても歌い継がれる『糸』 中島みゆきの声が持つ魅力とは?
シンガー・ソングライターの中島みゆき(65)の名曲『糸』(ポニーキャニオン)が、「2017年JOYSOUNDカラオケ年間ランキング」で2位を獲得した。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、青沼李果が中島の声の魅力を解説した。
ひょうきんな中島が歌う重たい音楽

1992年に発表された楽曲が上位にランクインしたとあり、スタジオも大盛り上がり。『糸』は福山雅治(48)やクリス・ハート(33)など多くの歌手がカバーしてきており、「中島世代」だけでなく、20代、30代からもよく歌われているという。世代を超え、幅広く人々を引きつける中島の魅力とは?
自身もバンドのボーカルとして活躍する歌う占い師・青沼が中島の声を鑑定。ミステリアスで暗いイメージを持たれやすい中島だが、意外にも「声から感じる中島さんはひょうきんな方」だという。「明るい人が重たいドラマチックなものを歌うと、コントラストが色めいてより美しい」と解説し、中島の楽曲が世代を超えて受け入れられる理由を明かした。
テレビにはあまり姿をあらわさない中島だが、ラジオ番組では軽妙なトークがファンの心をつかんでいる。重たい内容の楽曲も、根が明るい中島が歌うからこそ暗くなりすぎず、耳に残りやすいのかもしれない。発売から25年経った現在も歌い継がれる『糸』。中島の声は今後も世代を超えて人々を魅了していくだろう。
(コティ丸)
この記事の模様は

で視聴できます!
ピタットTVとは
視聴者の相談
ゲストトーク
話題の鑑定
6時間生放送!豪華占い師とともに、運気が上がる占い情報をたっぷりお届けする世界初の新感覚占いバラエティ! 今話題の人やみんなが気になってる事を占いの見方で話題にする以外にも、お笑い芸人や有名タレントをゲストに迎えてのトークや、視聴者の方の相談にその場で乗ってピタット解決するコーナなど、楽しさ満載です!