【12星座愛のエール】射手座の元気がときは「気にしない!」と安心させてあげて
――12星座はそれぞれカラーを持っています。個々に異なるパーソナリティーがあるからこそ、投げかける言葉への気遣いが欠かせません。こんな言葉がグッとくるというシチュエーション別「愛のエール」を星座ごとにご紹介。愛をうまく表現して、12星座全員と絆を深めましょう!
<第9回 射手座>
知的な思想家と、野生的で粗野な動物の顔を持つ射手座です。馬人ケイローンの姿として描かれる射手座らしい特徴といえるでしょう。知的でありながら、抜群の行動力をみせるチャレンジャーですが、無計画からの無鉄砲で終わり、周囲を拍子抜けにさせることも。一方、豪快なように見えてセンシティブな面があり、負けず嫌いからの悔し涙を流しながら、人知れず葛藤と戦います。さっぱりしていますが、支えが必要なタイプです。
そんな射手座に贈りたい愛のエールを、シチュエーション別に紹介します。
恋の狩人射手座の恋は、狙った獲物を追い駆けて、振り向かせるまでの過程そのものなのでしょう。フラれてもたいしてへこまず、さらに熱い恋の情熱を燃やすはず。「フラれちゃった」と言いながらも、どこかうれしそうな雰囲気もある謎の射手座には、「落としがいがあっていいターゲットかもね!」という激励の言葉も◎。泣いていたら、「そっかそっか」「よしよし」と、話を聞いてあげて。
「やる!」と決めたら、次の瞬間に始めてしまうのが射手座です。そんな射手座が何もしようとしないときは、体調不良か、余程のショックな出来事があったからでしょう。「どうしたの? 具合でも悪いの?」と聞いてみると、「実は……」と、体調不良の原因や、悩みごとを打ち明けてくれるはず。意外なことに気を病むので、「それなら大丈夫よ!」と断言して安心させると効果的。
射手座が落ち込むときは、地球の裏側に到達するほどの勢いで恐ろしく落ち込みます。とはいえ、裏側に貫通するので、いつの間にか立ち直っていることも多いはず。万が一、落ち込む射手座に遭遇したら、そのままあたかく見守るか、「落ち込んでいるの?」と声をかけるか、「どうして落ち込んでいるの?」と聞いてみると理由がわかるかも。立ち直るとケロッと忘れているようです。
(2)感情移入するべからず
(3)本人が忘れてしまうことを忘れるべからず
冒険の星射手座にとって、日々の挑戦は生活そのもの。何かに挑めば、成功か失敗が付きもので、へこんでいては次のチャレンジに進めません。ロマンを追う、たくましい射手座には、そのときどきに応援となる愛のエールを送りましょう!
(LUA)
【12星座愛のエール】バックナンバー
・第8回/【蠍座への愛のエール】やる気がないときは「気分じゃないのかな?」とおちゃめに!
・第7回/【天秤座への愛のエール】元気がないときは「休んだら?」と気分転換を促して!
・第6回/【乙女座への愛のエール】落ち込んでいるときは「気にし過ぎだって」とプラス思考に!
・第5回/【獅子座への愛のエール】フラれたときは「相手、勘違いしてるよ」と別れを肯定して!
・第4回/【蟹座への愛のエール】落ち込んでいるときは「大丈夫!」と前向き発言を!
・第3回/【双子座への愛のエール】落ち込んでいるときは「あるよね~」と冗談っぽく!
・第2回/【牡牛座への愛のエール】フラれたときは「うんうん、わかるよ」と寄り添って!
・第1回/【牡羊座への愛のエール】元気がないときは「らしくないよ?」と発破をかけて!