【11月の開運壁紙】恋愛運は「虹」、ダイエット運は「紅葉」の写真で運気アップ!
――何気なく目にする携帯電話の待ち受けやパソコンの壁紙は、簡単に運気アップを狙えるツール。新しい1カ月、気持ちを切り替えると同時に壁紙も一新して、いい運気を取り入れましょう!
11月は、「八白土星」の星が巡ってくる月です。財運や努力運などに影響を持つ星で、「動かない」ことや「保守する」ことにいい運気をもたらします。お金に縁が深く、今あるものを守り豊かにしていく意味があるので、貯蓄に励むなど、コツコツと努力を積み重ねた人には報われるような出来事があるでしょう。
それでは運気別に、11月オススメの開運壁紙をご紹介します。
虹の七色の光は、さまざまな幸せを引き寄せます。恋愛には特にパワーを発揮し、新しい恋や、片思いの成就をもたらしてくれるでしょう。虹が大きく写っていれば何でもかまいませんが、できれば七色がキレイに出ているものがオススメです。意中の相手がいる人は、幸せを象徴する「青い空に虹がかかっている写真」が◎。出会いを求めている人は、「街の上に虹が出ている写真」にしましょう。多くの人々がいる高いビルや街の上にかかった虹を常に見ることで、いろいろな人との出会いを呼び込みます。
八白水星はまさに「お金」に縁のある星。鍵は何かを開けるためのものですから、お金をあらわすゴールド色をした鍵を壁紙にすることで、新しい金運の扉が開きます。先々の金運も、自らの手で切り開いていけるでしょう。特に臨時収入がほしい人は、「金色の鍵が1つ、大きく写っている写真」にしてください。アップで大きく写っている方が、即収入につながるためのより強い金運を呼ぶことになります。
青い海の上にそびえ立つ厳島神社の赤い鳥居は、冷静さを呼ぶ青と勝負運をつかさどる赤のコントラストが美しく、大きな仕事運を呼んでくれます。紅葉シーズンを迎える「秋(安芸)の宮島」は、空気も澄んでいて、まさに今月の運気アップには最適でしょう。職場の人間関係アップには、「お社の全体が写っている」写真」が◎。長い歴史があり多くの人々が一緒に神事を進めてきた大きな社殿は、協調性と仲間意識をもたらしてくれます。
健康運アップには「紅葉した山々の写真」が効果的です。色づいた葉のオレンジや黄色はビタミンカラーといって、人間を元気にしてくれる色です。このような山を見ることでストレスが軽減され、気持ちが楽になるでしょう。また、ダイエット運アップには「赤いモミジの木の写真」を。きれいに紅葉したモミジは、新芽を出すためにやがて葉を落とします。新しく生まれ変わるために古い自分を捨てるというサイクルが、いわば心身のデトックスにつながるのです。
今月は、仕事でも恋愛でもコツコツと努力を積み重ねることが大事になる月です。年末もだんだんと見えてきました。壁紙を工夫して気力体力ともに充実させましょう!
(藤花)