
【12星座職場のトリセツ】水瓶座は“職場のマスコット” ユニークな魅力あふれる人気者!

――春は職場の人間関係がめまぐるしく変わる季節。新しい出会いや生活に心が躍る一方で、周囲とうまくやっていけるかなと不安な人も多いでしょう。そんなあなたの役に立つ「12星座の職場での取扱説明書」をご紹介。職場の人の星座をもとにより良い接し方を探っていきましょう。
<第11回 水瓶座(1/21~2/18生まれ)>

12星座職場マトリックス!
「オリジナリティーあふれる、みんなのマスコット!」
水瓶座は独特の世界を持っています。頭の中は常にアイデアの宝庫。あの果物をカレーにするのはどうか? あの事件をベースにゲームをつくったら面白いかも! そんな風に誰も予想だにしないことを提案。次は何を言うのだろうかと、職場の人たちはいつも水瓶座に注目しているでしょう。職場ではマスコット的な存在の人気者。そのユニークさに惹かれたくさんの人が近寄ってくるのです。
・企画の立案
・ネットワーク作り
水瓶座は知的好奇心が旺盛で、たくさんの知識を蓄えています。何か調べものを頼めば、すぐさま情報を提供してくれるでしょう。また、社内コンペなどでは、斬新な企画を立ててみごと採用されるはず。ただ、1人でできることには限りがあるので、ネットワーク作りには熱心。異業種交流会などに、マメに顔出ししているかもしれません。
・上下関係に気を使う
・作り笑顔
水瓶座はルーティンワークが大の苦手。単調な作業には、すぐに飽きてしまいます。また、対等な付き合いを好むので、上下関係が厳しい職場にはなじめません。根が正直なため、作り笑顔で販売や接待をするのも得意ではないでしょう。心からの笑顔を見せられないならば、相手に対して失礼だと思っているのです。
「人脈豊富だね!」
水瓶座は仕事に役立つ人脈を作るのには熱心。いざという時に何かお願いできる人、知恵を貸してくれる人の存在は必要不可欠だと思っているからです。この言葉を言われると、自分の努力が認められたとテンションが上がります。
「平凡だね」
オリジナリティ命の水瓶座。「平凡」と言われると、とても屈辱的に感じます。例えば、張り切って作った企画書に対してこう言われたとしたら、悔しくて企画書をその場でやぶり捨ててしまうかも……。
・水瓶座の同僚へは……仕事が大変な時には助けあおう
・水瓶座の部下&後輩へは……アイデアを出すチャンスをあげる
水瓶座は気難しいようにも見えますが、友愛精神に満ちていていろいろな人と仲よくなりたいタイプ。休憩時間などにプライベートな話をふってみると、嬉々として話してくれますよ。次回は魚座編です。
(紅たき)
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