
【12星座職場のトリセツ】山羊座は“ド根性の野心家” 仕事にかける情熱はナンバーワン!

――春は職場の人間関係がめまぐるしく変わる季節。新しい出会いや生活に心が躍る一方で、周囲とうまくやっていけるかなと不安な人も多いでしょう。そんなあなたの役に立つ「12星座の職場での取扱説明書」をご紹介。職場の人の星座をもとにより良い接し方を探っていきましょう。
<第10回 山羊座(12/22~1/20生まれ)>

12星座職場マトリックス!
「仕事命! ド根性でトップを狙う野心家!」
山羊座は、仕事に命をかけていると言ってもいいほど仕事にのめりこみます。仕事への野心はハンパなく、不屈の根性で目標を達成していくでしょう。誰よりも熱心に働き、誰よりも早く出世したいと考えているからです。一生平社員では終わりません。管理職から取締役になり、ゆくゆくはトップの座に君臨したいと考えています。そのためにはどうすればいいか、何十年も先までの計画をすでに立てているはず。
・リーダー役
・叱咤激励
山羊座はとても努力家。出世のためならば難しい昇給試験にも果敢に挑みます。また、自らすすんでリーダー役を買って出、出世の足掛かりに。チームの誰かが仕事に手間取っていたら、リーダーとして叱咤激励。仕事の成果を上げるためならば、他人にも自分にも厳しくなれる山羊座なのです。
・急なスケジュール変更
・謝罪
山羊座は真面目で誠実。どんな仕事も完璧にこなしたいと思っています。手抜き仕事を提出するくらいなら、休日出勤をしてでも質の高い仕事にしようとするでしょう。ただ、融通が利かないので、急なスケジュール変更にはあたふた。また、プライドが高く、謝罪のために上司や取引先に頭を下げるのにはかなり抵抗があります。
「仕事できるね!」
仕事に人生を捧げている山羊座。この言葉を言われたら、今までの努力が無駄ではなかったと安堵するでしょう。また自分の人生を誇れるとも思うのです。顔には出さないものの、心の中では鼻高々のはず。
「心配性だね」
「石橋をたたいて渡る」とは山羊座のためにある言葉。堂々としているように見えても、実は小心者です。本当は心配でビクビクしながら働いているのを言い当てられると、悔しさでいっぱいになるでしょう。
・山羊座の同僚へは……パニックになっていたら助けてあげよう
・山羊座の部下&後輩へは……努力をほめてあげる
山羊座は人に弱みを見せるのが苦手です。そこのところを察して、落ち込んでいるようならば、さりげなく優しい言葉をかけてあげましょう。次回は水瓶座編です。
(紅たき)
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