【20】小雪 -しょうせつ-
小雪しょうせつ
ここでは「小」は「ほんの少し」という意味になります。つまり「小雪」とは、ほんの少しの雪が降り始める頃。また、雪国で雪が降り始める頃を指しています。紅葉も散り始め、日に日に日差しが弱まっていくのを感じるでしょう。
初候 | 【58】虹蔵不見 -にじかくれてみえず- |
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次候 | 【59】朔風払葉 -きたかぜこのはをはらう- |
末候 | 【60】橘始黄 -たちばなはじめてきばむ- |
二十四節気の季節
- 【1】立春 -りっしゅん-
- 【2】雨水 -うすい-
- 【3】啓蟄 -けいちつ-
- 【4】春分 -しゅんぶん-
- 【5】清明 -せいめい-
- 【6】穀雨 -こくう-
- 【7】立夏 -りっか-
- 【8】小満 -しょうまん-
- 【9】芒種 -ぼうしゅ-
- 【10】夏至 -げし-
- 【11】小暑 -しょうしょ-
- 【12】大暑 -たいしょ-
- 【13】立秋 -りっしゅう-
- 【14】処暑 -しょしょ-
- 【15】白露 -はくろ-
- 【16】秋分 -しゅうぶん-
- 【17】寒露 -かんろ-
- 【18】霜降 -そうこう-
- 【19】立冬 -りっとう-
- 【20】小雪 -しょうせつ-
- 【21】大雪 -たいせつ-
- 【22】冬至 -とうじ-
- 【23】小寒 -しょうかん-
- 【24】大寒 -だいかん-