【19】立冬 -りっとう-
立冬りっとう
秋が終わり、初めて冬の気配が現れてくる頃です。自然界では、水仙の花が咲き、大地が凍り始める時季。暦では、秋分と冬至の中間にあたるのが立冬の日です。この日から「立春」の前日までが、暦の上での冬になります。
初候 | 【55】山茶始開 -つばきはじめてひらく- |
---|---|
次候 | 【56】地始凍 -ちはじめてこおる- |
末候 | 【57】金盞香 -きんせんかさく- |
二十四節気の季節
- 【1】立春 -りっしゅん-
- 【2】雨水 -うすい-
- 【3】啓蟄 -けいちつ-
- 【4】春分 -しゅんぶん-
- 【5】清明 -せいめい-
- 【6】穀雨 -こくう-
- 【7】立夏 -りっか-
- 【8】小満 -しょうまん-
- 【9】芒種 -ぼうしゅ-
- 【10】夏至 -げし-
- 【11】小暑 -しょうしょ-
- 【12】大暑 -たいしょ-
- 【13】立秋 -りっしゅう-
- 【14】処暑 -しょしょ-
- 【15】白露 -はくろ-
- 【16】秋分 -しゅうぶん-
- 【17】寒露 -かんろ-
- 【18】霜降 -そうこう-
- 【19】立冬 -りっとう-
- 【20】小雪 -しょうせつ-
- 【21】大雪 -たいせつ-
- 【22】冬至 -とうじ-
- 【23】小寒 -しょうかん-
- 【24】大寒 -だいかん-