アイビー茜の【恋する12星座】双子座の質問攻めは恋のサイン、相手のことを全部知りたい!
――雑誌やテレビなどで目にする12星座占い。ランキングやその時の運勢ばかり気にしている人もいると思いますが、それぞれのもともとの個性をご存知でしょうか? 今回は12星座で3番目の星座、双子座の恋愛傾向について語っちゃいます!
<第3回 双子座(5/21~6/20)>
・その1……本命を決めるまで時間がかかる
双子座は、情報伝達や客観性などを司る風の星座のグループ。風の星座は、とりえず多くの情報を耳にいれて「迷いたい」星座なのです。なにか知らない情報があったことで損をしたり、お得な割引を受けられなかった! などとなれば、悔しさでいっぱい。なので、恋愛に関しても「この人で本当にいいのかな? ほかにも、もっといい人いるんじゃ?」と迷ってしまい、どっしり腰を落ち着けて付き合う本命を決めるまでには時間がかかるようです。
・その2……「友達に紹介できるか?」が大切
双子座にとって、「恋人の評価=自分の評価」。恋人選ぶときは、自分の友達に紹介しても大丈夫かどうかをシビアに考えます。また、客観視を重んじる風の星座なので、相手の見た目や清潔感だって大事。双子座はコミュニケーションの星座なため、相手にもウィットに富んだ会話、自身の友達に対しての人見知りしない姿勢を求めるでしょう。
・その3……気持ちが冷めても関係をぶった切れない
本命を決めるまでに時間がかかったり、相手の見た目やコミュニケーション能力に厳しい双子座。いざ本命さんと付き合いだすと、付き合いは長くなりがちに。恋の熱がすっかり冷め、マンネリ気味になってしまったとしても、なかなか自分から関係を切ることができません。というのも、双子座は柔軟宮という「物ごとを曖昧にする」という性質のグループでもあるからです。何の目的もなくだらだら付き合いやすいので、結婚適齢期の時のお付き合いには注意が必要かも。
「質問攻めがはじまる」
好奇心旺盛な双子座は、一度興味をもったこと・相手について、とことん調べあげる癖があります。なんなら直接質問攻めにもしてしまうでしょう。相手も自分に興味がある! と核心が持てた場合、たとえ仕事の時間だとしてもチャットなどで長く会話を続けてしまうでしょう。相手のことを際限なく知りたい! と携帯やパソコンにベタ貼りになりはじめたら恋のサイン。
双子座の恋は「純粋な相手への興味」が一番にあります。相手のことを知りたい! 調べあげて詳しくなりたい! という欲求が強いのです。恋に落ちそうな相手のことを調べ、迷い、その中で長く付き合える人を探しましょう。
(アイビー茜)
話題の「ルナモンスター占い」も無料!!
▼アイビー茜【魔曜月宮占】はこちらから▼
アイビー茜の【恋する12星座】バックナンバー
・第2回/【牡牛座】の恋はマイペース、自分ルールで恋をする!
・第1回/【牡羊座】の恋は一目惚れ、スタートダッシュは誰よりも早い!