
生まれ順【びくびくしがち】ランキング 長子は人の目を気にしすぎて不安に!
初対面では緊張してしまう、思うように自分を表現できない……。そんな風に人前でびくびくしてしまう人がいます。生まれ順別に、びくびくしがちな人をランキングでお伝えします。
第1位 長子……他者からどう見えるかを気にしがち
びくびくしている人は、他人からどう思われるかを気にするタイプです。小さい頃から「しっかりしなさい」といわれることが多い長子は、常に自分はちゃんとできているのか考えてしまいます。しかも自分に厳しいので、失敗は許せない模様。そのため、うまくできるかどうか不安になりやすく、びくびくしてしまうのです。
第2位 末っ子……ライバルの存在にびくびく
上にきょうだいがいる末っ子は、少し気楽なところがあります。性格も楽観的でポジティブ。ただし、ライバルである上のきょうだいたちとケンカをするため、負けず嫌いな面もあるでしょう。自分が一番でいたいという願望が強く、ライバルがあらわれると、びくびくしがちです。また、空気を読みすぎて、不安になることもあるでしょう。
第3位 中間子……傷つかないよう心をガード
上にも下にもきょうだいがいる中間子は、どんなときも柔軟に対応できます。感情のコントロールもうまいため、びくびくしているところは見たことがないかもしれません。しかし中間子は、とても繊細で複雑な面を持っています。落ち着いているように見えても、内心は傷つくことを恐れ、本音を見せないようしっかりガードしているのです。
第4位 1人っ子……いつも堂々としている
きょうだいがいないため、親の愛情を一身に受けてきた1人っ子。ライバル意識もあまりないでしょう。人は人、自分は自分が基本。かなりのマイペースぶりを発揮します。誰かに何かをいわれてもあまり気にせず、堂々としているでしょう。びくびくしているところがなく、おおらかでおっとりしています。
びくびくしてはいけないと思うほど、ひるんでしまいがちです。「嫌われてもいい!」「失敗してもいい!」と開き直ることができれば、気持ちも楽になるでしょう。
(金森藍加)