生まれ順【人間関係の達人】ランキング 中間子は空気を読んだり、距離の取り方が絶妙!

 人は社会的な生き物であるがゆえ、人との関わりはどうしても避けることができません。あなたは人付き合いをうまくこなせていますか? 今回は、対人感覚のベースを作り出す「きょうだい」「生まれ順」に着目して、「対人関係の達人」ランキングを発表します。

第1位 中間子……距離の取り方が絶妙!

 生まれたときから上の子がいて、やがて下の子が誕生。以来、ずっと上と下に挟まれて生きてきた、中間子。上からは命令され、下からは甘えられるといった、まさに中間管理職的ポジションで対人感覚を磨いてきました。そんな中間子は、場の空気を読んだり、相手の立場を思いやったりする能力がピカイチ! 人当たりのいい調整役として、「対人関係の達人」になっているのです。

第2位 末っ子……ふところに潜り込むのがうまい!

 家族の最年少である末っ子は、いわば「我が家のアイドル」。どんなわがままも通るほど、甘えが許される環境で育ってきました。そんな末っ子は大人になっても大人になりきれず、人に頼って生きていこうとするところが。「甘えても許されるはず!」という絶対の自信で相手のふところに飛び込み、実際に許されてしまうのは、長年培ってきた愛嬌が功を奏するからでしょう。

第3位 長子……みんなを手なづける!

 幼い頃から、「あなたは、お姉ちゃん(お兄ちゃん)なんだから」といわれ続け、人の面倒を見ることが自然とできるようになった、長子。自分のことはひとまず脇に置いて、相手の要望をくんであげられる性格に育ちました。そんな長子なので、仕切ったり甘えさせたりの切り替えが絶妙で、人間関係ではリーダーシップをとることが多い模様。周囲から何かと頼られているでしょう。

第4位 一人っ子……マイペースな愛され上手!

 自分以外は全員大人という環境に育った一人っ子は、マイペース。きょうだいと競争する必要がなかったので、自分らしさを伸び伸びと育ててきました。一方で、甘えたり甘えさせたりといった力関係の機微や、相手の立場になるという視点が抜け落ちてしまいがちな傾向も。のほほんとした愛されキャラではあるものの、対人関係にはやや不器用な面が目立つタイプといえそうです。

 人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである。そう看破したのはアドラー心理学で有名な、アルフレッド・アドラーでした。いつの世も、対人関係には面倒くさい問題がつきものですが、生まれ順で培った対人感覚をフル活用して、うまく人付き合いしていきましょう。
(夏川リエ)

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