血液型【電話サポート】あるある O型はつながるまで何度も電話をかけ直す!

血液型【電話サポート】あるある O型はつながるまで何度も電話をかけ直す!

 商品の使い方がわからないとき、故障かなと思ったとき、サポートセンターに問い合わせるでしょう。しかしこれ、電話がなかなかつながらないですよね。そんなときどうするのか、血液型ごとに見ていきましょう。

A型……つながるまでずっと待つ

 電話サポートにかけるときは、つながるまで待つのがA型。たとえ待ち時間が30分であっても、じっと待ちます。なぜなら、かけ直すとそれまで待っていたのが無駄になると思うし、待てば必ずつながると信じているから。どんなに長い行列でも、ちゃんと並んでいればいつかは自分の番が回ってくると、受話器を耳にきちんと当てて、つながるそのときを待ちます。そして、たまにある、待っていたら「いったん時間をおいておかけ直してください」のアナウンスには絶望。

B型……アナウンスで、もういいや

 電話サポートといえば、「○○の人は○番」など相談内容によって、番号を押させるアナウンス。B型は電話をしたときにはもう相談する気満々なので、多少そのアナウンスにイラッとします。そして、もしも番号を押したあとに、再び「○○の人は」ともう一度続いたらもういいやと切ってしまいます。もちろん、コール音がしたとしても待たされるようなことがあれば、5分と待てないので、B型は電話サポートでつながったためしがない人が多いでしょう。

O型……何度でもかけ直す

 わからないことはとりあえず人に聞くことが当たり前のO型は、電話サポートをよく利用します。そのままつながれば問題ないのですが、もしもつながらないときは、1分もしないうちに切ってしまいます。しかし、そこで諦めないで、再びかけ直すのです。ひょっとしたら、ほかの人の通話が切れたタイミングでかければ、優先的につながるかもしれないと思うからです。効率が逆に悪いけれど、つながらなかったらすぐ切ってかけ直すをひたすら繰り返します。

AB型……つながったことに気がつかない

 電話サポートにかけても、しばらくお待ちくださいが続くようならば、それをスピーカーにして、ほかごとを始めるAB型。マルチタスクだから、ずっと待っているのは時間の無駄と感じるからです。ただし、電話サポートをそこまで重要に感じないAB型。メールやほかの手段でも問い合わせできるので、そこまで必死ではありません。だから、たとえつながったとしても、ほかのことに熱中してしまってつながったことに気づかないことも。下手をしたら勝手に切れていたと思うことも。

 最近はチャットやラインなどでのサポートもありますが、やはり一番手っ取り早く聞きたいことが聞けるのは電話。なかなかつながらないときも多いですが、気長に待ちましょう。
(小林みなみ)

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