血液型【メモの取り方】あるある B型は適当すぎて解読不能、AB型はもはや暗号レベル!?

血液型【メモの取り方】あるある B型は適当すぎて解読不能、AB型はもはや暗号レベル!?

 覚えておきたいもの、ちょっと記録しておきたいものをメモに残すことはよくあることです。しかし、メモの取り方は人によってさまざま。血液型別に、メモの取り方あるあるを見てみましょう。

A型……色付け&図表で、誰が見てもわかりやすく

 几帳面かつ完璧主義のA型です。メモだからといって走り書きはせず、誰が見てもわかるようキレイにまとめるでしょう。要点はきっちりおさえ、重要なポイントは色付け。わかりづらいところは図表やイラストを描くなど、細かくとります。もはやただのメモではなく、マニュアル資料として通用するレベルでしょう。

B型……適当に書きすぎて、本人も解読不能

 面倒くさがりなB型は、必要最小限のことしかメモを取りません。大事なことは頭で覚えているから大丈夫と、適当に殴り書きするタイプ。しかし、いざ必要になってメモ帳を開くと、本人も解読不能な文字列がずらり。パソコンのパスワードで、小文字のLとIが判別できず、ログインできなくなるのはB型にはよくあることです。

O型……要点だけでもなぜかわかる

 おおざっぱなO型は、事細かくメモをとることはせず、キーワードだけ書き記すタイプ。これだけではわからないかと思いきや、きちんと要点をおさえているので、ほかの人が見ても理解できる内容になっているのがすごいところ。シンプルイズベスト! まさにメモ取りのお手本といえるでしょう。

AB型……もはや暗号レベル!

 合理性を重視するAB型にとって、メモは自分さえわかればOK。そして、メモを取る時間を最小限に抑えたいので、素早く書ける謎の記号やイラストを使って、さっと書き記します。他人から見たら謎の暗号のように思えますが、AB型はすべて理解しているので、判読できず問題になることはないでしょう。

 メモの取り方には、その人の性格が出ます。最近は、ペーパーレス化や作業効率のため、メモを取ることがほとんどなくなってきましたが、たまには手書きメモをとってみてはいかがですか?
(小林みなみ)

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