血液型【福袋大好き】ランキング O型は「中身は○○円分!」という謳い文句に弱い
新年の初売りで必ず目にする福袋。好きな人は行列に並び、何軒もハシゴして買うほどです。福袋が好きな血液型は何型なのでしょうか、ランキングをみてみましょう!
第1位 B型……行列に並び、何軒もハシゴする勢い!
B型にとって福袋を買いに行くことは、お正月のイベントの1つです。初詣より大事かもしれません。お祭り好きですから、寒い中並ぶのも苦にならないし、友達や家族と一緒に盛り上がります。どこの店で何個ぐらい販売するとか、どんなものが入っているか、事前のチェックも抜かりありません。ギャンブル好きなところがあるので、中身に一喜一憂するのも、お楽しみのうちなのです。
第2位 O型……「中身は○○円分」という謳い文句に弱い
金銭感覚がしっかりしているO型は、何といっても福袋の「お得さ」に惹かれてしまいます。1万円の福袋の中に、本来なら3万円するものが入っているなんて、お得! と考えるのです。普通のセールより割引率が高いので、わくわくしてしまいます。自分が使わないものが入っていたら、友人や身内に気前よくあげてしまいます。でもさすがに福袋を買いに何軒もハシゴしたり、いくつも買いまくる、ということはしないでしょう。
第3位 A型……わくわくより、落胆のほうが大きい
最近では、福袋の中身があらかじめわかっているというものもあります。単に「お買い得な袋」なのでお楽しみはないですが、堅実なA型にはそのほうが助かるのです。福袋を開けてみて、いらないものが入っていたときの落胆。「あー、損した!」という気持ちになるので、福袋はあまり楽しめません。1つでも気に入ったものがあれば元はとれるでしょうが、全部はずしたくない欲張りなところがあるのです。
第4位 AB型……どうせ在庫処分でしょ?
もともと人ごみや行列が苦手で、お正月は家でごろごろしていたいAB型。セールは決して嫌いではありませんが、ものは必要なときに必要な分だけ買えばいい、という合理主義です。中身のわからない福袋には興味がわきません。福袋ならではのお得感や、開けるときのわくわく感も、AB型にはあまり魅力に感じないようです。在庫処分品を袋に詰めただけじゃないの、などとクールに分析してしまうところがあります。
せっかくのお正月、おみくじ的に1つぐらい買ってもいいかな、と思わせてしまう福袋。友達同士で買って、中身を見せ合ったり、交換したりするのも楽しいですね。
(望月アンシア)