【開運作法/第8回】眠りは疲れた魂にパワーを戻す行為、1日の感謝を神様に伝えよう!
――いい運を引き寄せ「強運体質」になるためには、日々の暮らしや考え方にひそむ「開運の法則」を知ることが大切です。運気アップにつながる小さな習慣を実践することで、どんどん運がひらけていきます。それはいわば、神様に願いを聞いていただくための「作法」といえるのです。
スピリチュアルカウンセラー瀧天貴が、成功と幸せをもたらす「開運作法」を紹介します!
就寝時の開運作法~神様に1日の感謝を伝えて眠りにつこう
眠っているとき、私たちの魂は宇宙に戻ってエネルギーをチャージしています。1日活動して疲れた魂にパワーを取り戻すためには、よりよい眠りの時間が必要になるのです。
東枕が吉! 枕元には何も置かないで
枕元に周辺にものがあると気が散ってよく眠ることができません。ものを置かないようにしてください。また、枕は太陽が昇る方位「東」に向けましょう。太陽の強いパワーをいただけ、朝から元気に行動できます。ただし、ぐっすり眠れない、ついていない出来事が多いなと感じたときは、枕の位置を変えてみましょう。運気が変わり、状況が改善されたり、問題が解決しやすくなったりします。
寝る前は頭の中を空っぽに
夜に考えごとをすると、どうしても思考が後ろ向きになりがちです。眠りの質にはもちろん、翌日にもよくない影響を与えかねませんから、寝る前はできるだけ「無」になり、頭の中を空っぽにしましょう。どうしても悩みごとが頭から消えない場合は、その悩みを紙に書いてください。そして、それをはっきり口に出して読んだ後、細かくビリビリに破るのです。これを行うことで、頭の中にあった悩みごともすっきりするでしょう。
1日の感謝を神様に伝えよう
ベッドに入ったらリラックスした状態で目を閉じ、数分間「今日も1日、守っていただいてありがとうございました」と神様にお礼をいいましょう。感謝の気持ちを持って1日を終える習慣をつけることで、充実した眠りを得ることができ、明日へのパワーもみなぎります。間違っても、ベッドに入って長時間スマホを見たりしないように!
人間は、人生の3分の1を眠って過ごします。この時間にどんな気を取り込むかによって、運勢も変わってくるのです。忙しくても睡眠をおろそかにしないことが、開運体質の近道です。
(瀧天貴)
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