血液型【食事のマイルール】あるある B型は好きなものは最初、O型は最後に食べる!
食べ物の好き嫌いは、その人が育ってきた生活習慣があらわれます。そして食事の仕方には、その人の個性があらわれます。あなたの食事のマイルールは何でしょうか。血液型別にみていきましょう。
A型……さんかく食べ
お行儀のいいA型は、食事の仕方も丁寧なタイプ。ごはんとみそ汁とおかずを交互に食べていく「さんかく食べ」が、A型のマイルールです。それぞれの素材の味をしっかり味わい、ゆっくり食事を楽しみます。また、一口30回噛むことも忘れません。
B型……好きなものを最初に食べる
せっかちなB型は、食事のときには好きなものを真っ先に食べるでしょう。足りなければ、おかわりもします。それでおなかいっぱいになって、ほかのおかずを残しても気にしません。行儀が悪いといわれても、自分がおいしく食事ができれば満足なのです。バイキングでは、真っ先に料理を取る列に並ぶタイプでしょう。
O型……好きなものを最後に食べる
食いしん坊なO型にとって、食事は何よりの楽しみ。好き嫌いはほとんどなく、何でもおいしく食べるでしょう。そんなO型の食事のマイルールは、いちばん好きな食べ物は最後のお楽しみにとっておくこと。お腹がいっぱいでも、好物は別腹です。食事の〆として、しっかり完食。最後の最後まで食事を満喫するO型なのです。
AB型……野菜を先に、炭水化物を最後に食べる
知的好奇心旺盛なAB型。食や健康に関する関心も高いです。野菜を最初に食べると血糖値が上がりにくくて太らないと世間でいわれ始めたときから、ずっとその食べ方がマイルール。野菜だけでお腹いっぱいになることも考えて、ごはんを少なめにすることも。食事も健康的に、がモットーです。
食事がおいしく食べられるなら、どんなこだわりがあってもいいでしょう。作ってくれた人に感謝して、一緒に食べる人と楽しい時間を過ごしたいものですね。
(紅たき)