脇田尚揮が占う【2018年残り3カ月の仕事運】獅子座は計画を立てて新しいことにチャレンジ!

脇田尚揮が占う【2018年残り3カ月の仕事運】獅子座は計画を立てて新しいことにチャレンジ!

――占い師・脇田尚揮が、2018年残り3カ月の仕事運を占います!

 2018年も残り3カ月となってしまいましたが、お仕事は順調でしょうか。今年11月初旬以降からの木星・射手座入りをきっかけに、「チャレンジ精神を持っている人」が評価されたり、「スピーディーに取り組む姿勢」が成功に結びつくような星回りになってきています。2019年をよりよい1年にするためにも、2018年残りの仕事運と、年内に評価される方法について12星座ごとにアドバイスします。

牡羊座……あまり熱くなりすぎず、器用さを意識して

 牡羊座は、熱意を持ってしっかり仕事をこなすタイプ。2018年は、そんなあなたに対して周囲の人は信頼と同時に、やや暑苦しい印象も持っていたようです。もしかすると、上司にかわいげがないと思われていた可能性も。残り3カ月の今こそ、仕事以外のコミュニケーションを上手にはかってみてください。ステップアップのためには、器用に立ち回ることも重要。あなたにとって、2019年は楽しむべきシーズン。ときにはハメを外して笑顔になれば、人間的に成長できるはず。

牡牛座……コツコツとアイデアを蓄えて、後で一気に提案を

 そのとき与えられたミッションに対して、本気になれる集中力がある牡牛座。しかし2018年は、新しい仕事に振り回されたのでは? 意見が受け入れられるときと、受け入れられない時の差がかなりあったようです。しかし2019年は、あなたの企画にスポットライトがあたる暗示が出ています。残り3カ月の間に思いついたことをコツコツ書きとめておいて、いざ発言の機会があるときに、一気に提案してみましょう。タイミングを見計らってアピールすることで波に乗れるはずです。

双子座……精神的にタフであれば、後々肥やしになる

 とても物知りで弁舌爽やかな双子座。でも、基本的に叱られたり、厳しくされるのは苦手な様子。2018年はストレスのコントロールが肝でしたが、人と深く関われば関わるほど、自分を否定されるような出来事に見舞われたかもしれません。でもそれは、あなたが期待されているからにほかなりません。残り3カ月は、精神的にタフであることが大切。そうすれば2019年は、過去のつらかった体験が学びとして活きてきて、意外な立場に抜擢されるはずです。

蟹座……仕事を投げ出さず謙虚でいれば人望が

 蟹座は気分が乗っているときには、仕事をバリバリこなせるタイプ。でも2018年前半は、せっかく頑張ってきた努力がムダになってしまうハプニングに見舞われて、ヘコんだのでは? 残り3カ月、請け負った仕事を投げ出さず諦めなければ、2019年のチャンスをしっかりつかんでいけるはず。まずは穏やかな心を持って、周囲の人に対して謙虚になってみましょう。どんなに忙しくても「ありがとう」「お疲れ様」の一言を添えるだけで、あなたの印象は確実にアップ! 人望を味方につけられます。

獅子座……事前に計画を立てて新しいことにチャレンジ!

 自信家でエネルギッシュな獅子座。2018年は、陰でコツコツとやってきたことが確実に実を結びつつあると感じたのでは? 悩んで転職を考えたりもしたかもしれませんが、冬から転換期が訪れています。ここからが2019年に向けての勝負どころ。残り3カ月は、新しいことや興味のあることに挑戦してみてください。ただし、前もって計画を立てておかないと、つまずいてしまう危険性も。何ごとも早めに着手しておくことで、急なトラブルも回避できそうです。

乙女座……人がいようがいまいが、仕事に集中すること

 分析能力に優れ、細やかな気配りが行き届く乙女座。仕事に関しても、頭の回転の速さを活かして、活躍できたはず。ただそれは2018年、仕事をしやすい環境が整っていたから。2019年は一筋縄ではいかなそうな暗示が。残り3カ月のテーマは、手を抜かないこと。心配性の乙女座は、人が見ていないとついついほかのことに気が向いてしまいがちな面があります。常に意識を高く持ち、陰の努力を怠らないことで、昇進・転職のチャンスをゲットできるでしょう。

天秤座……中立を保って敵味方をつくらないこと

 人当たりのいい天秤座は、職場では相談役かもしれません。仕事自体には波風の立ちにくい2018年でしたが、職場の人間関係の派閥に巻き込まれやすかったのでは? 2019年は自分の居場所を見つけていくことがテーマです。残り3カ月は、「中立の立場を崩さないこと」を実践しましょう。内部の対立には最初から加わらず、敵味方を作らないようにしましょう。そうすることで、あなた自身に人がついてきてくれるはずです。公明正大な姿勢が信頼に繋がるはず。

蠍座……やってきたことの帳尻合わせをすべきタイミング

 もともとカリスマ性があり、目立たないのに注目される蠍座。2018年前半は、責任あるポジションに抜擢されたりと、実力以上に評価されるシーンに恵まれたことでしょう。しかし、いつまでも「お祭り状態」は続かないかも。残り3カ月こそ、堅実路線へとシフトするタイミングです。やるべきことはキチンとやった上で、自分自身がやりたいことを取り組むようにしましょう。2019年は、これまで勢いでやってきたことの帳尻を合わせるべきとき。調整すべきシーズンです。

射手座……幸運期は目前に! 前に出ていくべきシーズン

 気さくで明るく朗らかな射手座ですが、2018年は頑張っているのに、周囲から評価されず落ち込むこともあったのでは? でも、そこでふてくされず、自分のやるべき仕事をキチンとやってきた人には朗報が。残り3カ月は、自分の力を信じて仕事に励むことが大切です。今、前に出ておけば、2019年は輝かしいものになるはずです。周りの人があなたの意見に耳を傾け、仕事をしやすい環境が整い、あなたの姿勢が評価されるでしょう。

山羊座……社内の厄介な上司から嫌われないよう要注意

 責任感の強い山羊座は、社内でも高評価でしょう。仕事仲間とのチームワークを大切にするので、2018年は周囲の人から嫌われず、風当たりが強くなることもなかったのでは? でも、2019年前半は意外なところでトラブルの予感が……。残り3カ月は、社内のドロドロとした人間関係に巻き込まれないよう注意して。社内の厄介な上司からマークされるようなことをすると、嫌がらせされる恐れアリ。

水瓶座……周囲に意思表示することを忘れずに

 アイデアを大切にして、こだわりをもって仕事をする水瓶座。2018年前半は運気が不安定だったこともあり、今のままでいいのか葛藤するシーンもあったはず。でも、もう安心を! プレッシャーの中、いい意味であなたなりの「悟り」があったのでは? 残り3カ月ですべきことは、周囲に意思表示をしていくことです。あなたの発想のおもしろさに気づいてくれるはず。なお、転職も吉です。2019年は達観した精神を持っていれば、さまざまなものを吸収し、発展できそうな予感。

魚座……何ごとも前倒しで仕事をこなしておいて

 ヒラメキに恵まれ、目に見えないものを大切にする魚座。2018年は、おもしろいと思ったことにいろいろと手を出したのでは? しかし後半から、自分の手が回らなくなるほどたくさんの仕事を抱え込み、収集がつかない自体に……。残り3カ月でしっかりスケジュール管理をして、やらなければならないことを前もって処理しておきましょう。そうしておけば、ムードメーカーとしてのあなたの魅力が活きてくるでしょう。メリハリをつけることを大切に。

 判断力や洞察力が大切な2018年とはうって変わって、2019年はビジネスシーンにおいて、ワクワク感やアクティブさが重要になります。まずやってみる! くらいの姿勢がちょうどいいのかもしれません。この3カ月で意識を切り替えて、2019年、先手必勝でスタートをきってくださいね!
(脇田尚揮)

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